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ベン・ウィッシュな休日Ⅰ...以前の記事
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ほぼ隔月刊 『 B * W ニュース 』 Vol. 27 ベン・ウィショー2014年7月11日刊 *** March & April *** 3月12日付 Teenage ★Interview With Director Matt Wolf both have these beautiful and youthful voices that resonate very well with the film. Could you talk about casting them as narrators? Matt Wolf: I had heard [Jena Malone's] voice in Into The Wild and a friend of mine, another director, was working with her on a film and I thought the voice over in that film was very stylized and unique. He connected us and we did an experiment in the recording studio and what we recorded really helped me conceptualize the whole device of the narration. I was a fan of Ben Whishaw from his performance in Bright Star about the young poet John Keats and he just has this power to bring old texts to life in a way that feels so immediate and new. It comes a lot from his background in Shakespearean and classic theaters. I was excited to collaborate with him too. Julia Hummer is this really amazing German actress. She was discovered as a skater on the street when she was young, before she became a well known actress in Germany. I was excited to work with her as well. And the same with Jessie Ushers. It was really this idea to create a great core of young narrators who could encompass universal voice of youth. 3月31日 ◆Teenage DVD 発売 on Amazon *** プライベートな写真投稿: 4月13日付 ◆ベンの叔父様さまぶり(姪を猫っ可愛がり)写真がネットに挙がる (姪っ子ちゃんの1歳の誕生日か?この時点でジェームズの連れ合いさん第二子妊娠5ヶ月のこと) MAY 5月9日 ◆The Lobster の First Image が挙がる 5月20日 ◆ベルリンの地下鉄で目撃写真 JUNE 6月1日 ◆The Song of Solomon / A Double Spring <A Double Spring トークセッションでのベンのお言葉> "I don’t think I can really say much more than Simon has just said other than … I’ve never really experienced the same brokenness that Juliet is describing.I’ve definitely experienced… I think, you know, falling in love with a person is a similar sensation I suppose in a way of being broken open. I think that’s another state of openness, and an absolute force that you feel helpless to resist and it changes the course of your life.It sort of smashes your life apart […] Something mysterious, inexplicable and not just in love but it can happen, as you say, walking around a rose garden or in front of art or on stage" 「サイモンが今言ったことの他に付け加えることは何もないと思います.....ジュリエットが描写したのと同じような ”破砕感" を実際にはぼくは経験したことはありません。ぼくが経験したことで、確実に言えるのは、一人の人と恋に落ちることは、ある意味<砕け散る>のと同じ感覚があると思うのです。 それは、<開放すること>の別の状態であり、抗うことのできない絶対的で、一人の人の人生の方向性を変えるほどの力です。一人の人間の人生を打ち砕くとも言えるような...そしてそれは、愛することに限らず、言うなれば、薔薇の園を歩いている時のような、芸術作品の前に立った時のような、そしてまた、舞台上に立っている時のような神秘的で、説明のつかない、可能性を秘めているのです。」 ♡ ♡ ♡ Uh...ため息☆ 詩人で哲学者ぶりにまた、惚れてしまう ♪♪♪ ベン節炸裂!!なんてわかり易くて、やさしくて、純粋で、きれいな考え方なのだろう。。。☆ これ以上、惚れさせてくれるなかれ。。。。。ベン、The Master! ******* この夜のアフター・パーティの出待ち?で一緒だったロシア人ファンのinstagram投稿で、 ◆ベンのお祖母ちゃん(スパイだったお祖父ちゃんの妻?)=Olga という名まえが判明 olga_dreamscometrue 1 month ago 2 hours of waiting) have survived only two))) Ben tipsy it is something. He received a gift))) wants to come to us in Russia) made his photo "long arm." Looked what happened then) a little unsteady on his feet), reported that his grandmother was also named Olga) got our book)) (↑ ロシア語より翻訳。 ベン、結構酔っ払っていた模様。← かなり人格変わるっぽい?← くだけた方向。ヘロヘロ。笑) ******* 6月5日 ◆The Muse の試写(London) ◆Benvenuto Cellini (テリー・ギリアム演出のオペラ)のオープニング観覧 ◆BEAT ショート・ショート映画祭(日本)で上映 ◆Aneil Karia 新作 Close(仮)でまたベンを起用との発言(Screen Daily) 6月9日 ◆舞台 His Dark Materials の Brother Jasper 役の舞台写真発見 6月21日 ◆A Hologram for the King (トム・ハンクス主演、トム・ティクヴァ監督)に出演との情報がエージェントの CV に載る 6月23日 ◆ジャック・ラスキー主演の映画 Secret Sharer のチャリティプレミア観覧 ◆テレビドラマ Foxtrot 全編を ロシア語サイト で発見 6月29日 ◆Teenage が仏独でテレビ放映 ◆豪州 ABC ラジオ番組 "Poetica" の Tides でベンが朗読する<海の詩>が5篇 その中から: Annabel Lee by Edgar Allan Poe 幾年も幾年も前のこと 海の浜辺の王国に 乙女がひとり暮らしていた、そしてそのひとの名は アナベル・リー ―― そしてその乙女、その思いはほかになくて ただひたすら、ぼくを愛し、ぼくに愛されることだった。 この海辺の王国で、ぼくと彼女は 子供のように、子供のままに生きていた 愛することも、ただの愛ではなかった ―― 愛を超えて愛しあった ― ぼくとアナベル・リーの その愛は、しまいに天国にいる天使たちに 羨まれ、憎まれてしまってのだった。 そしてこれが理由となって、ある夜 遠いむかし、その海辺の王国に 寒い夜風が吹きつのり ぼくのアナベル・リーを凍えさせた。 そして高い生まれの彼女の親戚たちが とつぜん現れて彼女を、ぼくから引き裂き連れ去った そして閉じ込めてしまった 海辺の王国の大きな墓所に。 天使たちは天国にいてさえぼくたちほど幸せでなかったから 彼女とぼくとを羨んだのだ―― そうだとも!それこそが理由だ それはこの海辺の国の人みんなの知ること ある夜、雲から風が吹きおりて 凍えさせ、殺してしまった、ぼくのアナベル・リーを。 しかしぼくらの愛、それはとても強いのだ ぼくらより年上の人たちの愛よりも ぼくらより賢い人たちの愛よりも強いのだ―― だから天上の天使たちだろうと 裂くことはできない、ぼくの魂とあの美しい アナベル・リーの魂を―― なぜなら、月の光の差すごとにぼくは 美しいアナベル・リーを夢みるからだ 星々のあがるごとに美しいアナベル・リーの 輝く瞳を見るからだ―― だから夜ごとぼくは愛するアナベル・リーの傍に横たわるのだ おぉ、いとしいひと――わが命で花嫁であるひとの 海の岸辺の王国の墓所に ―― 浜辺の波の寄せくる彼女の墓所に。 (『ポー詩集』 岩波文庫 加島祥造 訳) ******** JULY 7月3~5日 ◆Days and Nights ミュンヘン映画祭で上映 7月7日 ◆The Pride ニューヨークの公立図書館でのビデオ貸し出し情報 7月12日 ◆豪州 ABC ラジオ Poetica 本放送 ** 今後のリリース情報 ***** 8月29日 ◆The Muse リリース 9月にオンデマンド開始 9月29日 ◆Lilting UK DVD 発売 <映画公開予定> ★The Zero Theorem USA 19 September 2014 (Amazon UK DVD : 7月21日発売予定) ★Lilting 日本:ムヴィオラより配給との情報 ★Suffragette 16 January 2015 (UK) ★Heart of the Sea 13 March 2015 (USA) ★Bond 24 23 October 2015 (UK) ★The Lobster 2015 ★A Hologram for the King 25 November 2015 (Netherlands) *** 新作の製作情報 *** ◆Bond 24 の撮影、脚本の遅れで12月に延期 movieweb.com ◆Mercury のペンディング *** Wikipedia の和訳、どなたが訳したのでしょうか?可愛くてわかりやすくなってますね。 ↓ アナベル・リー エドガー・アラン・ポー 作 昔々のお話です 海のほとりの王国に一人の娘が住んでいた その子の名前はアナベル・リー いつも心に思うのは 僕への愛と僕の愛 僕もあの子もふたり子供 海のほとりの王国で愛し愛して愛以上 僕と僕のアナベル・リー 翼あるあの天使さえ 僕らの愛をうらやんだ そしたら昔のお話です 海のほとりの王国で 雲が木枯し吹きつけた 僕のかわいいアナベル・リー そしたらえらい親戚があの子をたちまち連れてって お墓にぴしゃり閉じ込めた 海のほとりの王国で お空の天使はさびしくて 僕とあの子をねたんでた そう! すべてはそのせいで(ご存じ海のほとりの王国で) 雲から木枯し夜通し吹いて 凍えて死んだアナベル・リー だけどふたりのその愛は 年寄り物知りみんなより ずっとずうっと強かった だからお空の天使でも 海の底の魔物でも僕とあの子のたましいを 引き離せないアナベル・リー 月輝かず、汝が夢は来たらず かの美しきアナベル・リー。 星出でず、されど見る汝が輝かしき瞳 かの美しきアナベル・リー。 さればこの夜の季節、われかたわらに身を横たう わが愛する、愛する、わが生命、わが花嫁よ。 あの海のほとりの墓所にて、海鳴るほとりの霊屋にて。
by uraracat
| 2014-07-12 15:55
| ニュース
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