All About Ben Whishaw :イギリスの俳優ベン・ウィショーのインタビュー記事の訳、舞台や映画のレビュー、写真等、ベンに関する情報やおしゃべり・・・
by uraracat
カテゴリ
全体
ベスト10インタビュー 翻訳
作品歴/ラインナップ
耳で聴くベン・ウィショー
The Crucible(舞台)
ロブスター
リリーのすべて
Hologram for King
007/Spectre
パディントン
白鯨との闘い
未来を花束にして
Surge(予定作)
ブロークン・ポイント
Best Clips/Articles
Bright Star インタビュー
その他のインタビューなど
ショート・フィルム
写真/雑誌撮影
London Spy
Bakkhai(舞台)
Mercury
過去の映画
テレビドラマ
舞台
文学・詩
音楽・芸術
ニュース
ベン以外の人の記事
その他
FUKUSHIMA
Mary Poppins Returns
Public Service
メリー・ポピンズ・リターンズ
未分類
検索
タグ
(588)
(210)
(117)
(111)
(97)
(63)
(60)
(58)
(58)
(54)
(50)
(41)
(33)
(28)
(25)
(24)
(23)
映画『遺伝子組み換えルーレットー私たちの生命のギャンブル』
公式サイト
GMO(Genetically Modified Organism)
正確に訳せば遺伝子操作された生命体

http://sayonara-nukes.org/
最新の記事
撮影終了 ☆ 『パディントン2』
at 2017-07-19 15:05
ベン、今 こんな髪型 ☆
at 2017-07-16 21:40
Queers  ☆ BBC ..
at 2017-07-12 18:37
舞台 ”AGAINST” ..
at 2017-07-04 16:12
ベン、クリス君とほんと仲いい..
at 2017-07-02 06:53
Ben Whishaw: F..
at 2017-06-23 22:07
First Look ☆ メ..
at 2017-06-09 13:20
PADDINGTON 2 T..
at 2017-06-09 13:08
今までこんなにみっちり取材し..
at 2017-06-03 01:46
こんな記事が今ごろ・・・ ☆
at 2017-06-02 16:56
Family Happine..
at 2017-05-19 22:26
犬にまでモテる男・・・☆
at 2017-05-19 22:24
そんなに《人気俳優》だったの..
at 2017-05-10 07:11
<先行上映> 嘆きの王冠 ~..
at 2017-05-10 07:03
Photographed b..
at 2017-05-07 21:40
記事ランキング
フォロー中のブログ
ベン・ウィッシュな休日Ⅰ...
外部リンク
最新のコメント
原作者マイケル・ボンド氏..
by uraracat at 15:09
http://www.t..
by uraracat at 14:50
amberosehe 2..
by uraracat at 19:10
Ben Whishaw ..
by uraracat at 05:33
あはは☆ 『追憶と..
by uraracat at 16:44
もう Against の..
by uraracat at 23:36
こちらは最近、ほんの少し..
by blueivy at 18:20
You're welco..
by uraracat at 20:09
ようこそ、いらっしゃい。..
by uraracat at 07:54
Adelle Leonc..
by uraracat at 20:27
あはは・・・ 今、気が..
by uraracat at 22:42
Mark Gatiss ..
by uraracat at 22:34
I AM MINEさんt..
by uraracat at 22:24
"The plebeia..
by uraracat at 23:06
日本で観られるとなると、..
by uraracat at 22:37
以前の記事
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
画像一覧


タグ:作品歴 ( 4 ) タグの人気記事

Ben Whishaw: Filmo Sélective ☆ 作品総まとめ

d0160581_21443465.jpg
※あはは、Bright Star のジョン・キーツの顔、反転してるのある・・・







d0160581_21444887.jpg
※あはは、『クラウド・アトラス』のところに一枚、ジム・スタージェスのがある





d0160581_21450140.jpg
※あはは、『リリ―のすべて』に一枚 The Muse のが入ってる・・・!







d0160581_21452415.jpg
※The Hour のフレディ、顔が反転しているのがある・・・



d0160581_21453667.jpg
※あはは、Hamlet のところに一枚 Some Trace of Her のが入ってる
※The Pride のオリヴァ―も顏が反転しているのがある・・・













d0160581_21455037.jpg


ygrain-synaerasis


Anyway, Thank you for the good job!









[PR]
by uraracat | 2017-06-23 22:07 | 作品歴/ラインナップ | Trackback | Comments(0)

どうしましょう? 今年こんなにラインナップが・・・・・ ☆



◆既公開、DVD 既発売 & 日本公開作品 ◆

d0160581_20572648.jpg
Paddington
amazon.co.uk

steelbook limited edition







d0160581_2143221.jpg
The Muse
https://www.wearecolony.com/the-muse/










d0160581_2057494.jpg
『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』 
イマジカBS 放映 
05月08日(金) 14:30~16:45
05月13日(水) 21:00~23:15
05月17日(日) 18:45~21:00
05月21日(木) 06:15~08:30
05月25日(月) 14:30~16:45










d0160581_2141786.jpg
『THE HOUR 裏切りのニュース』 DVD-BOX 5月13日(水)発売

amazon.co.jp/THE-HOUR













d0160581_2058129.jpg
『ゼロの未来』 5月16日(土)公開 http://www.zeronomirai.com/











d0160581_2103551.jpg
『追憶と、踊りながら』 5月23日(土)より 新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー http://www.moviola.jp/tsuioku/













* * * * * * *

◆ 今年(以降)公開予定作品 ◆

d0160581_2116992.png
The Lobster  
UK 16 October 2015

●France May 2015 (Cannes Film Festival) (premiere)
Sélection Officielle Compétition
GRAND THÉÂTRE LUMIÈRE | INVITATION

5月13日(水)
8.30 | 22.30 THE LOBSTER







d0160581_215839.jpg
Suffragette  
USA 23 October 2015
UK 30 October 2015










d0160581_2113799.jpg
007/Spectre  
UK   26 October 2015
USA  6 November 2015  
Japan 4 December 2015











d0160581_2212413.jpg
The Danish Girl  
USA 27 November 2015
UK 1 January 2016



役名がIMDbに出ていました! Henrik だそうです ☆

”And so Lili and Henrik began to meet secretly, at the end of the afternoon, before it was time for Lili to return home for supper. At first it was difficult for Lili to see Henrik in the daylight, with the sun harsh in her face. She feared he would discover that she wasn’t really beautiful, or worse. She would tie a scarf around her head, the knot beneath her chin. She felt comfortable sitting with him only in the darkened Rialto movie house, her hand in his, or in the hushed library of the Royal Academy, the reading room dimmed by green canvas roller shades.

One night Lili told Henrik to meet her by the lake in Ørstedsparken at nine o’clock. There were two swans gliding in the water, and a willow leaning toward the grass. Henrik was late, and when he arrived he kissed her forehead. “I know we only have a few minutes,” he said, his hair brushing her throat.”

http://www.reads6.com/danish-girl-david-ebershoff?page=0%2525252C116%2C29



d0160581_22311212.jpg

























d0160581_21212123.jpg
In the Heart of the Sea  
USA 11 December 2015












d0160581_2132420.jpg
London Spy BBC Two  ミニドラマシリーズ 
Airs in October

↓ が、上の写真を物語っているのかしら・・・?

”It’s an interesting geographical fluke,” [Tom Rob Smith] muses. “You have MI6 there, and the hub of gay clubbing on the other side of the river, so I thought, ‘Let’s take one person from that side, and one from the other, and have them collide.’ It’s an accidental love story.” (Empire Magazine, Sept 2015 より)













* * * * * * *

◆ 舞台 ◆

d0160581_21134352.jpg
Bakkhai  
23 Jul - 19 Sep
London Almeida Theatre

http://www.almeida.co.uk/whats-on
[PR]
by uraracat | 2015-05-07 22:20 | 作品歴/ラインナップ | Trackback | Comments(1)

ベン・ウィショー 映画・舞台 作品歴 ☆☆☆ 

他にも出演作品はありますが、ここでは主だった作品のみ紹介します。

- Originally posted 2010 Jan 2 -

c0218664_0191486.jpg
映画『My Brother Tom』(2001)
役名:トム
監督:Dom Rotheroe
自分の出産時に母親を亡くし、父親に性的虐待を受ける高校生を演じ、その繊細
かつ痛烈で難しい役どころを若さに似合わぬ成熟した演技で見事に表現。
British Independent Film Award で Most Promising Newcomer 賞受賞






c0218664_022127.jpg舞台『Hamlet』(2004) Old Vic Theatre
役名:ハムレット
演出:トレヴァー・ナン
王立演劇アカデミー(Royal Academy of Dramatic 
Arts)卒業後初の大舞台。
イギリス演劇史上最年少23歳でハムレットを演じ、その若さに溢れ、絶妙、鮮烈な演技は一夜にしてウエスト・エンドにセンセーションを巻き起こす。一躍実力を認められその後『パフューム』の主役抜擢となる。








映画『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』(2005)
d0160581_147320.jpg役名:キース・リチャーズ
監督:スティーヴン・ウーリー
ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズの若き日々を演じる。
多少美化されたキースではあったけど、落ちぶれたブライアンを最後まで気遣う、脇役ながら男前でかっこいい役どころ。






c0218664_0295081.jpg
映画『パフューム ある人殺しの物語』(2006)
役名:ジャン=バティスト・グルヌイユ
監督:トム・ティクヴァ
共演者:ダスティン・ホフマン、アラン・リックマン
主役を探していたプロデューサーと監督がロンドンの舞台で『ハムレット』を観て「グルヌイユは彼しかいない」と、大抜擢。ベンは見事にその期待に応え、一躍映画界からも注目される。ほとんどセリフのない身体的かつ精神的な演技で、究極の殺人鬼の本質を具現し、荒唐無稽ともいえる希代の小説の主人公にリアリティをもたらし、その稀有な才能を見せつけた。
共演のダスティン・ホフマンをして「10万人に一人の逸材」と言わしめる。
原作は全世界で1600万部のベストセラー、ドイツのパトリック・ジュースキント作『香水』。

BAFTA の観客が投票する The Orange Rising Star Award 2007― 他に Eva Green(受賞)、 Cillian
Murphy, Emily Blunt、Naomie Harris とともにノミネート 。






c0218664_033242.jpg
映画『アイム・ノット・ゼア』(2007)
役名:アルチュール
監督:トッド・へインズ
共演:ケイト・ブランシェット、クリスチャン・ベール、リチャード・ギア、シャルロット・ゲンズブール
6人の俳優がボブ・ディランを多角的に演じる。
ベンはその6人の内の一人で、フランスの詩人アルチュール・ランボー風のディラン。
狂言回し的登場で、節目節目に哲学的な言葉をはさむのみ。他の役者とも絡まず
単独カットのみだが、不敵でアナーキーな雰囲気抜群。





c0218664_036218.jpg
舞台『...Some Trace of Her』 -ドストエフスキー『白痴』の舞台化  
(2008)National Theatre
役名:ムイシュキン公爵
演出:ケイティ・ミッチェル
ベン自身、10年来ファンだという演出家ケイティに自ら出演交渉した、
彼女の前作チェーホフの『かもめ』のコンスタンティンに続き、ここでも主役を演じる。
ビデオカメラ6台を駆使し、プロジェクター画面にもフォトジェニックな映像を作り出しながらの多層的、マルチメディアで斬新な舞台。
ドストエフスキーは『白痴』で、キリストのような計りしれなく限りなく美しい人を描きたかったというが、ベンはそれを地でいく存在感。






c0218664_0392187.jpg
映画『情愛と友情-Brideshead Revisited』(2008)
役名:セバスチャン・フライト
監督:ジュリアン・ジャロルド
共演者:エマ・トンプソン、マイケル・ガンボン、マシュー・グード
イーヴリン・ウォーの原作『ブライヅヘッドふたたび』の映画化。
20数年前に連続ドラマ化もされた文芸作品。
カトリックの貴族の家に生まれオックスフォードの学生、そしてゲイでもあるセバスチャン。
その家庭環境とセクシュアリティに悩む繊細な青年をベン特有の持ち味で熱演。
(『パフューム』ではファンにならずも、このセバスチャンにノックアウトという文学少女も少なくない。)
オックスフォードの友で最愛の人、チャールズ(グード)との禁断のキスシーンもファンの心をわし掴み。






c0218664_0463449.jpg
BBCテレビドラマ『Criminal Justice 全5話 』(2008)
役名:ベン・クルター
演出:Otto Bathurst 他
共演者:ピート・ポスルスウェイト、リンゼイ・ダンカン
タクシー運転手を父に持つベンは、大学生。
ある夜知り合った女の子と一夜を共にし、彼女が死体で発見されたことから
容疑者として拘留される。イギリスの司法制度や警察体制の内幕を、
一人の若い普通の家庭に育つ青年の冤罪被疑ということから浮き彫りにする。
ベンの凄まじい被虐待キャラ演技炸裂!生々しくて痛々しくて震撼するほど。
本国でのRTS(Royal Television Society=王立テレビ協会)賞男優賞受賞。
BAFTA(英国アカデミー)賞男優賞ノミネート。国際エミー賞男優賞受賞。







c0218664_101924.jpg
映画『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』(2009)
役名:ジョン・キーツ
監督:ジェーン・カンピオン
共演者:アビー・コーニッシュ
19世紀イギリスロマン派の詩人キーツ役。監督のいわば一目ぼれでキーツ役はベンに決定。
(カンピオン監督は『ピアノレッスン(1993)』でパルム・ドール賞を受賞したカンヌ映画祭史上未だ唯一の女性監督。)映画はキーツの伝記ではなく、恋人ファニー・ブローンをヒロインとした恋愛映画。キーツの豊かな人間性と成熟した人柄を表すべく、ベンにしては今までになくリラックスした演技。キーツの自然観を堪能できる美しい映像も見どころ。エンドロールに流れる5分に及ぶ『ナイチンゲールに寄す』の朗読は、ベンの抑えたしゃがれ気味のハスキーな声がセクシーに耳に残る。
(イギリスで2009年11月に公開。日本公開は2010年6月5日)。





c0218664_4344160.jpg
舞台『 Cock 』(2009) Royal Court Theatre
役名:John
演出:James Macdonald
脚本:Mike Bartlett
共演:アンドリュー・スコット、キャサリン・パーキンソン
セクシュアリティをめぐる二人の男性と一人の女性の三角関係のエロティック・コメディ。
コメディの形をとりながらも、セクシュアリティを越えた一人の人間のアイデンティティとは何かを深く考えさせられるかなりの完成度の脚本。ベンが惚れたのもよくわかる。
The ultimate bitch fight と銘打つ3人の弾丸トークの応酬。パイン材で作られたバウムクーヘン状のステージはさながらスタジアム。ベンのセリフすべりのよさに目を見張り、捲くし立て長ゼリフと生でみる入り込み演技は息をのむばかり。見応え120パーセントの、笑うに笑うが山椒のような作品。

また、2011年11月にはBBC ラジオ3で、オリジナルメンバーで新録音、ラジオドラマとしても放送。



 (※拙ブログ Part Ⅰ に ❉ 観劇記 掲載 ❉






c0218664_14151385.jpg

舞台『 The Pride 』 (2010) ニューヨーク Lucille Lortel Theatre
役名:Oliver
演出:Joe Mantello
脚本:Alexi Kaye Campbell
共演:ヒュー・ダンシー、アンドレア・ライズバラ
1958年と2008年。二つの時間軸を行ったり来たりしながら、ゲイであることの社会的立場に悩むオリヴァーを中心に、彼を実際は愛していながらそれを隠しながら生きていこうとするフィリップ。58年ではそのフィリップと夫婦であるシルヴィアは子どもの本のイラストレーター。オリヴァーは子どもの本の作家。家庭的しがらみで不動産屋を継ぐことになったフィリップはクリエイティブな仕事をする二人に違った意味のジェラシーも覚える。50年後の2008年。3人は50年前の仕事と願望が少し進化したかのような立場にいる。ゲイに対する世間の体制や目も進化している。そんな中、オリヴァーとフィリップはどう関係を築いていくのか・・・・・。

人間の内面の希求と愛が中心の作品。オリヴァーは自分の気持ちから逃げず、正直な生き方を選びたい。そしてシルヴィアはそのよき理解者。フィリップはどうしても社会の目に縛られ素直に自分の内面に向き合うことができない。その辺の気持ちのすれ違いや思うようにならない感情的な揺れから見境なく S☆X Addict となるオリヴァー役をベンは巧みに演じ、ヒュー・ダンシーもまたベンの演技に余すところなく応える。アンドレア・ライズバラも熱演。








***** 2012年3月1日追加 *****


BBC テレビドラマ 『The Hour 全6話 』 (2011)
d0160581_1856467.jpg


役名:Freddie Lyon
脚本:Abi Morgan
共演:ロモラ・ガライ、ドミニク・ウエスト、アントン・レッサー、アンドリュー・スコット
1956年イギリス、ロンドン BBC テレビ報道局が舞台。
フレディ・ライアンは、歯に衣着せぬ熱血ジャーナリスト。
セレブの結婚報道や、つまらないニュースばかりを制作する局の体質に我慢がならない。そして、保身第一のイエスマンばかりの周囲、上層部はフレディを煙たがっている。

国内では移民や労働者が不当な扱いを受け、世界的にはスエズ危機が勃発し、ハンガリーにはロシアが侵攻しているというのに。。。

そんなとき、殺人事件が起き、フレディは次第にその事件に巻き込まれていく。
そして、我が身の危険も顧みず果敢に行動し、終盤、みごとにニュースの何たるか、
ジャーナリズムの何たるかを視聴者、そして上層部を含む局のみんなに見せつける。

快哉!

セットや衣装にスタイリッシュさを目指し、制作に女性が多いからか、5話までは多少緩慢さを感じさせないでもないが、第6話で、脚本家のアビ・モーガンは、これをベンに言わせたかったのだな!という決めぜりふ、決め場面が出てきて、それだけでも見逃せない。


2012年末には、第2シリーズの放映も控えている。





***** 2012年8月追加 *****

d0160581_1447338.jpg

BBC テレビドラマ Hollow Crown シリーズ 『Richard Ⅱ 』 (2012)
役名:リチャード二世
演出:ルパート・グールド
共演:ロリー・キニア、パトリック・スチュワート、デヴィッド・スーシェ、クレマンス・ポエジー 

<虚ろな王冠>シリーズと題し、BBCがロンドンオリンピックに絡めて企画した4作品の第一弾。(2・3作目『ヘンリー四世1部・2部』、4作目『ヘンリー五世』と続く)。

リチャード二世は、自身の愚かさゆえに身を滅ぼす運命。ベンは、「リビアのガダフィ大佐とマイケル・ジャクソンを参考にして役作りをした」と語る。

国を治めることよりも着るものや絵画により興味があった王。(そしてこの作品では、シェイクスピアがはっきりとは描いていない、同性愛的な要素も端的に匂わせている。)残忍なくせに無能な夢想家。卑劣でわがまま放題の暴君。しかし、退位後には弱者の威厳ともいうべき不思議な気品がみなぎり、身の破滅が近づくにつれ、みずからをキリストになぞらえる。

リチャードのこうした受難劇風のふるまいや、あまりにも浅はか過ぎることがかえって純粋さにもつながり、ベンの演技はこのどうしようもない王への共感を生んでいる。<無能・卑劣>⇔<威厳・気品>の両極性=ベン・ウィショーならではのリチャード像。華やかな盛り上がり、クライマックス的な見せ場はないものの、ベンのセリフの音楽のようなリズミカルさ、微妙で繊細な気持ちの流れの演じ分けを見つけるのが繰り返し観るファンの愉しみ。

ベン:「格式ばったセリフ回しを避け、あえて普通の話し方をした」「シェイクスピア劇を身近に感じてもらうためにカジュアルに演じた」的な発言もしている。


BAFTA(英国アカデミー)賞TV主演男優賞 (2013)







***** 2015年11月追加 *****

映画

2012
007 スカイフォール Skyfall Q

クラウド アトラス Cloud Atlas ロバート・フロビシャー

2014
追憶と、踊りながら Lilting リチャード

パディントン Paddington (パディントンの声)


2015
007 スペクター Spectre Q



舞台

2013
Peter and Alice
MOJO


2015
Bakkhai





TV ドラマ

2015
London Spy
[PR]
by uraracat | 2014-07-24 05:00 | 作品歴/ラインナップ | Trackback | Comments(5)

ベン・ウィショー 出演作品  *ベンのコメント&セリフ編*

ベン自身がコメントしているそれぞれの作品についての内容を、あちらこちらのインタビュー記事から拾いながらぼちぼち載せて紹介して行きます。


*映画*

d0160581_444773.jpg
『My Brother Tom 』(2001) トム 役

「ぼくは Dom (Rotheroe 監督)のことをとても信頼していました。人の話に耳を傾けるのをいとわない人で、意見をよく聞いてくれました。ですから、仕事がとてもしやすかったです」
監督もべンも作品にユーモアの香りが必要だと感じていたという。
「それは監督が本当に欲したことでした。監督もぼくもトムにある種の明るさのようなものを感じました。トムは自分の傷みを人に見せないようにしていて、その傷みを洋服のように着込むようなことはしませんでした。本当の感情を覆い隠すかのようにジョークを言って振舞ったのです」

(映画の撮影はフィルムではなく、ハイビジョン用ディジタルビデオカメラで行われ、2000年7月17日より6週間、イギリス Hertfordshire にて撮影)

Source :Visual Impact - My Brother Tom





d0160581_445342.jpg
『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』(2005) キース・リチャーズ 役

この映画を見て本物のキース・リチャーズから何かリアクションはありましたか?
べン「ノーゥ、ノー!」と慌てて否定。
「この映画はとてもフラストレーションの溜まる経験でした。というのもミック・ジャガーやキース・リチャーズを描くのではなくて、主役であるブライアン・ジョーンズそのものの実像が浮かび上がる作品にしなくてはならなかったからです」


Source : COLLIDER.COM
Ben Whishaw Interviewed - 'Perfume - The Story of a Murderer'
12/30/2006








d0160581_4455951.jpg
『パフューム ある人殺しの物語』(2006) ジャン=バティスト・グルヌイユ 役

「こんなことを言うとおかしいと思われるかもしれませんが、この役について真底理解できるのは自分しかいない、とまで思うほど、ある意味個人的なつながりを感じたのです。自分がいつも探し求めていることというのは、自分と演じる人物とが重なる領域にあります。不思議なことにこの役はぼくにとってわかり易いほどそうだったのです。真に自分の琴線に触れたこととか、危険な香りのすること、というのがいつも魅力的である。それがぼくがとても強く感じたことです」


Source : COLLIDER.COM
Ben Whishaw Interviewed - 'Perfume - The Story of a Murderer'
30/12/2006










d0160581_5291952.jpg
『アイム・ノット・ゼア』(2007)

言葉になまりのある役とかアメリカ英語などを話す役をやるということは、あなたにとってチャレンジですか?
「ええ。ちょうど一本映画に出たところです。トッド・ヘインズ監督のボブ・ディランに関する映画に出ました。完成したばかりです。この中でぼくはある種のアメリカ英語で話しています。おっしゃるとおり、そういう意味でもいろいろやってみたいですね」


Source : COLLIDER.COM
Ben Whishaw Interviewed - 'Perfume - The Story of a Murderer'
30/12/2006






d0160581_4472438.jpg
『情愛と友情 Brideshead Revisited 』(2008) セバスチャン・フライト 役

「一つのチャレンジでもありました。
役柄に入るためには少しのロジックと考えがあれば、自分で想像することができます。貴族特有の佇まい――センスやステータスのようなものなど。目の前にレンズを置いて世界をそのように見るのです。そうやって想像するのはそんなに難しいことではありません。実際にはあまり本物の貴族(Lord やLady)に会ってリサーチすることはしませんでした。それもよかったかもしれませんが、時間もあまりありませんでしたし・・・」(笑)


Source : YouTube - "Powrot do Brideshead" wywiad 2 - Ben Whishaw







d0160581_4535728.jpg
『Criminal Justice 』(2008) ベン・クルター 役

防衛省の凍りつくように冷たいビルを刑務所として行われた撮影はとても集中的で、ベンは役に入り込みすぎたために、撮影後はそこで経験したことを全てかなぐり捨てないとどうにもできないほど、精神的にもきつかったという。

「本当に参りました。特に最後の方の法廷シーンの時、ぼくはもう駆け出して逃げたいとさえ思いました」長い沈黙の後、「打ちのめされました。とにかくハードな体験でした。最近このことを考えてばかりいるものですから、それもあって、この後はちょっと休息をとらなければと思っているのです。
想像的なことを現実に変えるような仕事- そうできたらと思って仕事はしていますが、いつも満足行く結果が出るとは限りません。別の現実を自分にとっての本当の現実にする試みは、とても混乱します。自分の実人生よりももしかしたらもっとリアルかもしれないのです。だから混乱するのです。

ぼくは自分の実生活と仕事のバランスをとるのが本当に下手なんです。一番大切なことをいつも先にもってくるべきですが、他に大切だと思っていることが浮かんで、どれが一番の優先順位なのかわからなくなるのです」


Source : Ben Whishaw Interview - The prisoner’s dilemma
Tuesday 1 July 2008 guardian.co.uk







d0160581_4513415.jpg
『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』(2009)

喀血して倒れて静養中、見舞うファニーの妹 "トゥーツ" に向かって
キーツ「またバラのつぼみを食べたのかい?でなければそんなにほっぺがピンクのはずがない・・・」(微笑みながら)








*舞台*


d0160581_457236.jpg
『Hamlet 』』(2004) ハムレット役

「最初の、一次審査の時は、オズリックとかそういう端役のためのオーディションだと思っていました。でも最後の方で演出のトレヴァー・ナンはハムレット役のためにぼくを残したようだということがわかりました。あのオーディションは何というか、精神的にきつくてへとへとに疲れました。自分という存在の全てをさらけ出したように感じました。友人に電話して、『もしこの役が決まっても到底責任を果たせるとは思えない』といいました」

彼のもの言いたげな唇が開いて歯をみせて笑う。
「もちろん、友人は『何バカ言ってる』と一言」

そのあとナン監督は2度ほどオーディションし、電話で、ポップアイドル並みの責め苦(要求)のようなオーディションのことを詫び、ベンにハムレット役をオファーした。

ベン「喜びは遅れてやってきました。息をのむほどの驚きでした。<本当にぼくがこれをやる?>――最初の稽古日の通知が来て、ハムレット役の横に自分の名まえをみるまで全く信じられませんでした」


Source : My Hamlet Fears 
Evening Standard - 29 April 2004 








d0160581_459223.jpg
『Some Trace of Her 』ドストエフスキー『白痴』翻案(2008) ムイシュキン公爵 役

最近はなるべく、原作の『白痴』を読むようにしています。初めて読んだのは18か19の時でしたがほとんど理解できませんでした。でも、イマジネーションは搔き立てられました。今度読んだら前よりはだいぶ解るようになっていました。
演出のケイティ・ミッチェルがロシアの映画監督アンドレイ・タルコフスキーのことが好きなので観るように言われて、彼の作品をたくさん観ています。今回の舞台にも部分的に関連していますし、映像が素晴らしく美しい監督です。中でも『ストーカー』という作品が好きです。特に、少女がテーブルの上のグラスを触ることなく床に落とすシーンが気に入っています。


Source : The Independent ― Cultural Life Ben Whishaw, Actor
July 4, 2008












d0160581_502377.jpg
 『Cock』(2009) John 役


(ゲイでありながら好きになった女性との行為の最中に)
ジョン「いつも思っていることがあるんだ。心配になるんだ。
いつ何時自分のCxxkがなくなってしまうかって。。。

世界クラスのテニス選手が決勝戦でいつも使って優勝していた
ラケットが、ここぞという大事な試合のときに折れてしまうような・・・
そんなプレッシャーをいつも抱えているんだ」











d0160581_931393.jpg
『The Pride 』(2010) Oliver 役

(このキスのあと、相手フィリップにズボンのジッパーを無理やり下げられながら・・・)

オリヴァー「 Not here. Not now… 」
[PR]
by uraracat | 2010-05-10 05:16 | その他 | Trackback | Comments(7)