All About Ben Whishaw :イギリスの俳優ベン・ウィショーのインタビュー記事の訳、舞台や映画のレビュー、写真等、ベンに関する情報やおしゃべり・・・
by uraracat
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カテゴリ:Best Clips/Articles( 10 )

I used to act out the characters, particularly Fagin

暑さでとち狂ったのか、前に訳したのに、またムラムラと訳したくなって載せました。(悪しからず・・・)


最初に観た映画は何ですか?

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ぼくは、とにかく悲しいことが好きです。悲しい音楽も好きです。自分自身の生活はハッピーなんですが、アート系のことに関してはそういうものに惹かれます。

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George Cruikshank original engraving of the Artful Dodger (centre),
here introducing Oliver (right) to Fagin (left)


最初に観た映画は多分ミュージカル版の『オリバー!』(1968年-キャロル・リード版)です。よく自分であの中の役を演じていました。特にフェイギンを演るのが好きでした。なぜかわかりませんが、(笑いくずれながら)ナンシーが殺される瞬間もとても好きで憶えています。

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              Fagin in his cell. (Images from Wikipedia)


最初に演じた芝居は何ですか?

よく仲間と創って演じていました。自分たちの作品を自分たちで工夫して・・・。
『ハムレット』もぼくら流に演りました。ぼくがハムレットでした。確か16歳の時だったと思います。
とにかく、『ハムレット』は16歳の少年には、色んなことを語りかけてくる戯曲でした。


好きな俳優は誰ですか?

ぼくは映画の勉強は遅かったのです。マーロン・ブランドとかその他の名優たちの作品を演劇学校を出てから観るようになりました。ジェームズ・スチュアートがとても好きです。『めまい』の彼が特に。彼はとてもクリアで、透明感があります。とても美しい俳優だと思います。


映画スターとはどういう存在だと思いますか?

自分のことを映画スターだなどと思ったこともありません。(ぼくは何なんでしょう?)

自分が人間として感じることを<何か>を通じて実現することができる存在。自分自身が持っているよりも大きな何かを通して・・・。自分自身を表現するとも言えますが、それは誰か別の人の言葉を通してなのです。ぼくが強く打たれたのはそういう部分です。










おまけ
*** 色々な Fagin ***

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ベン、別のところで好きだと答えていた アレック・ギネス
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ベン・キングズレー
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Ron Moody
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レナード・ニモイ









*** ついでに Merlin ***
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ベン、どちらも充分ポテンシャルあるわね。なぜか風貌、類似してるし・・・・・☆
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by uraracat | 2013-07-19 00:32 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(0)

ベン・ウィショー - インデペンデント紙の記事

THE INDEPENDENT  29 Nov 2009
Sarah Sands: Women love him.
Men love him. Whishaw has it all

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「ケイト・モスの顔をモデルとしていたるところでいつもみていても飽きることがないように、ベン・ウィショーにも同じことが言える。彼は BBC の 『クリミナル・ジャスティス』で、この程国際エミー賞の栄誉に輝いた。

彼はまるで役が乗り移ったかのように演技する。ドラマを盛り上げるためにこれ見よがしな芝居をするパフォーマーではない。芸歴を重ねて大きな役のために準備する役者が多い中でウィショーは、プリモ・レーヴィや Old Vic での『ハムレット』(筆者のベスト『ハムレット』)によってキャリアをスタートした。

おそらく、彼は今後脇役に回ってカメオ出演など別の一面を見せるための力をつけているのかもしれない。もちろん、若さ―――特に苦悩に満ちた青年役など―――が彼には似合っている。キーツ役に彼以外にふさわしい役者が考えられるだろうか?
『ハムレット』を演出したトレヴァー・ナンは、ウィショーについて「彼の顔は偉大なる繊細さと圧倒的な若さを湛えている」と言った。役を自分のものにしてしまうのはなんと言っても彼の持っているカリスマ性ゆえであろう。

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ロイヤル・コートでのマイク・バートレットの 『Cock 』がそれを物語るのかどうかはわからないが、彼の身体的特徴は、ロマンティックな三角関係の真ん中にいる男性を体現し、ウィショーならではの役どころであった。ということは、彼ならではの役柄というのは他にもあるということだ。

他の役者たちが、ローレンス・オリヴィエがかつて演じた役柄に必要とされる属性を定義しようと躍起になるのがよく解る。同じことがウィショーにも言えるのではないだろうか?(オリヴィエもまたOld Vic の『ハムレット』で名を成した)。またこれもオリヴィエしかり、(それほど大ごとではないにしろ)、セクシュアリティが問題視された役者である。妻のジョーン・プロウライトは、いとも簡単に『 Desert Island 』のDiscで語る。「もしある人が天才とまで讃えられるならば、その人はもう 普通 の人ではない。 普通 の人生を送ることはないのである。」

ウィショーの異なるところは、両義的なセクシュアリティが彼の演技の中心となっているところである。そこが、筆者が、演劇界においてのみならず、彼が我々のこの現代という時代を代表する存在だと思う所以である。今の時代というものを実によく表出しているのだ。

ロンドンの演劇界がエネルギッシュに生き生きと息づき、独自の時代性を示しているのと、芸術的な演出家や脚本家の多くがゲイであることは偶然ではないような気がするのである。テーマが彼らの領域であり、興味分野だということもあり、私たちの固定観念をみごとに覆してくれる。

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もし、『Cock 』 のような作品がひと昔前の世代で構築されたなら、間違いなくその苦悩は、ヘテロセクシュアルな関係における一人の男性が、ホモセクシュアルとして真のアイデンティティを発見するという設定になったことであろう。この芝居には特筆すべき逆転がある。保守的ともいえるゲイ同士の関係にある男性が、自分の真のアイデンティティは、ヘテロセクシュアルではないかと、疑うという点である。

ウィショーは夭折の詩人を演じる時以外は実に素晴らしく現代のセクシュアリティの問題を演じて見せてくれる。彼は身体的にどちらの性にもアピールする。それはロイヤル・コートにおいて男性的・女性的観客のどちらの切望にも応えるものである。

『Cock 』の作者マイク・バートレットは、役者たちと同じく20代で、現代の演劇の波を作り出しているジェネレーションである。我々の同時代の問題を捉えたまさに、とても賢くて才能ある演技者と作者たちが存在しているのだ。

ウィショーは、この世代の “顔”である。彼と仲間の トラベラーたち は、私たちをベビーブーム世代の文化的な 縛り から解放してくれる。これは英国で起きている最もエキサイティングな出来事である。」


(訳部分おわり)


Source :
www.independent.co.uk

写真は別のところから頂いてきています。



********

どうしても訳しておきたい記事でした。数ある 『Cock 』評の中でも一番ベンのことを書いているし・・・。
ベンがまさに自分でも感じていて体現している時代性、社会性を理解し、よく見通しているライターだと思います。(読んでいるといつも The Independent には編集者にベンの真の理解者がいるのだろうと感じます。でも、この Sarah Sands さんは Evening Standard の編集者だそうですが。)








●This translation originally posted March 13, 2010
このブログパートⅠにも載せています。

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by uraracat | 2012-03-23 14:53 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(2)

BBC Breakfast TV インタビュー訳  ベン・ウィショー 動画 



********

男性キャスター:
ベン・ウィショー、今イギリスで最も忙しい俳優です。4年前にトレヴァー・ナンの演出した『ハムレット』、そして映画『パフューム ある人殺しの物語』に出演。

女性キャスター:
今度は5話からなるスリラーで主演します。BBC1で今夜から連夜5話の予定でお送りする『クリミナル・ジャスティス』です。Hello.

ベン: Hello.

キャスター:
ちょっとクリップを見てみましょう。

- 映像略 -

全てが裏目に出て、坂を転がるように抜き差しならなくなっていきますね。

ベン: Yeah.

女性キャスター:
少し内容を教えてください。殺人が起きるようですが、あなたが関係しているんですか?

ベン:
この夜、全く思いもよらないことが起きてしまいます。
主人公は知り合った女性と二人でとても酔っ払ってしまいます。ベン=ぼくが演じる役名です、が朝起きると女性が死んでいるのです。状況的には明らかに彼がやったようにしか見えないので、ベンはパニックに陥ってしまいます。そして逃げます。


女性キャスター:
タイトルの「クリミナル・ジャスティス」とは司法制度全体のことを示しているのですか?

ベン:
そうです。彼は逮捕されて、このシステムそのものにがんじがらめになります。


男性キャスター:
5時間というのは結構長いドラマだと思いますが・・・

ベン:
ええ。色々な側面を網羅しています。刑務所の内幕と、政治的なしがらみと、所内の生活そのものなどです。


男性キャスター:
リサーチは結構なさったのですか?

ベン:
いいえ。全然しませんでした。役柄を描き出すとき、主人公自身も予め知っているわけではなく、捕まってしまってから知るのだと思ったものですから。


男性キャスター:
あなた自身も、主人公が知ったことで初めて発見したというわけですね。

ベン:
ええ、そうでした。


女性キャスター:
警察署に連れて来られたときのクリップを見ましょう。

― 映像略 ―

男性キャスター:
普通の人は大体このような司法のシステムを知るよしもないわけですから、急に捕まって、こういうところに連れてこられたら、恐ろしいなんてものじゃないでしょうね。

ベン:
ええ。撮影中のセットだとわかっていてさえ、身の凍るような恐ろしさでした。あの雰囲気と言ったら・・・何もしていないにも拘わらず、何だか罪を犯したような気になってしまいそうでした。そういう風に設計されているかのようです。


女性キャスター:
昨夜見ましたが、とても興味深いドラマでした。私が感じたのは、ああいった状況は、自分にも充分起こりうるかもしれない、自分だったり、自分の息子だったりと・・・。とにかく恐ろしい!

ベン:
Exactly!


女性キャスター:
実際、罪を犯したのか、無実なのか?主人公がどうなっていくのかが最大の見所なのでしょう。
でも、むしろ、あのような状況に放り込まれるということがどんなに恐ろしいことなのか?ということがポイントのような気がしました。

ベン:
ええ、すごく恐いことです。
おっしゃるように、ドラマの中核は如何に簡単に、人の運命が狂ってしまうかということを描いています。(ベン、目を見開く)


男性キャスター:
『ハムレット』『パフューム』『Nathan Barley 』などと立て続けにお仕事をなさって、今、絶好調ですね。

ベン:
ええ、昨年は本当に忙しかったです。素晴らしいことですが…
Yeah!(笑って、手を広げる)


女性キャスター:
とてもソフトな表情をなさって・・・

新しい映画のクリップというよりは、『Brideshead Revisited 情愛と友情』の独占初公開予告編をご覧いただきます。この映画で、セバスチャンを演じてらっしゃいます。

― 映像 ―

女性キャスター:
テディを持ってました。テディを!
私も予告編を見ながらテディばかり探してました。
テレビでのドラマシリーズはご覧になったのですか?

ベン:
いいえ。ぼくはそのことをほとんど知りませんでした。放映されたときはまだ1歳だったと思います。(ひっひっひ、と笑う)


男性キャスター:
私は多分3~4回は観ていると思います。

では、今回やるに当たって全く新しく取り組んだわけですね。アンソニー・アンドリュースとは比較せずにすぐに自分の役として・・・。

ベン:
原作に戻って役作りをしました。素晴らしい小説です。


男性キャスター:
映画はいつ公開ですか?

ベン:
イギリスは10月だと思います。そしてアメリカは確か7月ではなかったかな?


女性キャスター:
楽しみですね。ヴァケーションの時に公開なんですね。アメリカ人だけには。(一同笑い)
Nice to see you, Ben.

ベン:
Nice to see you!


女性キャスター:
『クリミナル・ジャスティス』はBBC1で今夜から一週間ですね?

ベン:
はい、毎晩9時からです。


女性キャスター:
よくお出でくださいました。Good luck.

ベン:
サンキュー。




― 了 ―
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by uraracat | 2011-01-23 08:51 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(0)

ベン・ウィショー Guardian - Guide 欄 インタビュー記事

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ベン、テレビが2年間も壊れたままといいながら、" The Apprentice " というリアリティ番組を観ていたんですって!どこか別のところで観るよう努力してたけど、最終回は見逃した。Lucinda という女性参加者を応援していたみたい。



上記番組、The Apprentice (見習い)、どうやら、日本で前にやっていた『マネーの虎』と『サバイバル』を混ぜたようなリアリティTVのようです。
ベンが観ていたときのは、アラン・シュガーというAmstrad という企業の大富豪が自社の見習い社員を雇うかどうかを、番組で課す質問に答えたり、試練を乗り越えることによって(落とされる人は" You're fired !")最後の勝者が採用されるというもののようです。
以下 YouTube でどういう番組かの雰囲気がつかめます。(実際のをみたことがないので、よくわかりませんが、アラン・シュガー氏の毒舌というか、品の悪さが売りのような感じでしょうか・・・?)




喝っ!落としまくるアラン・シュガー!
→ Sir Alan Sugar Best Moments (The Apprentice UK - Series 4)
(ルシンダ、若草色のストールをしたり、赤い服を着たりして目だっている。アピールが上手いかも)

クレア、難関を突破!アランの毒舌が飛ぶっ!「見あげたものだ、このわしに歯向かうとは・・・おまえが次のチーム・リーダーだ!顔も見たくない。そのドアから出て行け!」
→ the Apprentice-claire getting owned by alan sugar

ルシンダ、健闘むなしく落とさる!!アロマセラピーや薬学をやってる、ルシンダ。
アラン「うちの会社には合わない・・・」
→ The Apprentice UK: Series 4; Why I Fired Them - 6 of 6

ファイナル4にまで残ったルシンダ、落とされてからの心境を語る
→ Lucinda Ledgerwood exits The Apprentice
(ベンが応援していただけあって、意志がしっかりしていて利発で人も良さそう♪)

上記記事の最後でベン、雇われることになった「Lee はその後ちゃんとやっているのだろうか?」と言及(笑)
→ 勝者 Lee のインタビュー


おまけ ♪ 我らがベンではありませんが・・・
→ Ben gets fired!





【Guardian 】 Guide欄 Jun 28 - Jul 4 2008
Is this it?
テレビシリーズ Nathan Barley でおちょくられ役もやれば、若き日のボブ・ディランもやる。はたしてベン・ウィショーはひとりの男はどれほどの道を歩むものか知っているのだろうか?



何を考えていらっしゃいますか?

そうですねえ、今はちょっとくらくらしています。一分前までぼくの車のドライバーとすばらしい会話を楽しんでいたのです。ペルシャ語の原語で、RUMI の言葉を引用してくれたんです。とっても美しかった!
ところが、今もうこうやってあなたと話してるんですから。何だか調子が狂います。


新しい恋人は何ですか?

Criminal Justice というBBC のドラマを撮りました。誰に起きてもおかしくない最悪の悪夢に巻き込まれる話です。ぼくが演じるのは、ある晩知り合った女の子とその子の家に行って、朝起きると彼女が死んでいるという事件が起き、結局刑務所に入れられるという役です。
撮影は(イギリス南東Surrey 州の)チャートシーという町で行われました。凍えるほどの経験でした。時間が過ぎるのが遅いの何のって!とにかく何があっても絶対に刑務所には2度と来たくないと思いました。
ぼくの車の運転手は、前よりもよくRUMI を読んでくれるようになりました。ぼくのやりきれなさを感じ取ってくれたんだと思います。


お友だちは刺激的ですか?

あまり交友範囲が広い方ではありません。でも、今いる友人はみんなすごい奴らばかりです。誠実で、いい奴ら。人生で彼らと出会えたことは本当にありがたいことだと思っています。

愛してはいけない人を愛したことはありますか?

いいえ、ないと思います。人は誰でも間違いはあるものだと思いますし、どのような愛も愛に変わりはないのではないでしょうか?


はじめてのことを憶えていますか?

『パフューム』の撮影に入る前、ダスティン・ホフマンと一緒に食事をしている自分に気がつきました。これが本当に現実なのか?と疑うほどの人物を目の当たりにした初めての経験でした。夕食の席で、伝説的な人物が自分の向かい側に座っているのですから・・・!


人の人生にはどれくらい道があるんでしょうか?

ぼくは、クールなコンテンポラリーっぽいダンサーになりたかったです。踊れないんですけど。
歌い手にもなりたかったし、画家にもなりたかったなあ。ガーデナーもクールだと思います。



O Brother where art thou ?

ぼくと双子の兄弟ジェームズは、およそ二人の人間が持ち合わせる違いの全部を持ち合わせるくらいに似ていません。一卵性ではありませんので、テレパシーのようなものも全くありません。彼は確か今・・・実際、彼がどういう仕事をしているのか説明さえできないほどです。彼としてみれば自分のことに言及してほしいかもしれませんが・・・。


あなたの魂は喩えて言えば何ですか?

' セクシーな猫の悪魔 '(slinky cat demon) だと思います。


What lies beneath?

『ブライト・スター』という映画に出てキーツを演じました。彼は、経験すること、そのセンセーションの瞬間に、何ごとにも意味づけすることなく丸々身を委ねることがどんなに素晴らしいかを述べています。ぼくはこの、他の一切のことにとらわれず、瞬間瞬間を生きる、という考え方が好きです。

Who is he and what is he to you ?

ぼくは何人かの特別な人たちと一緒に仕事することができてとても幸運だったと思います。
『クリミナル・ジャスティス』ではピート・ポスルスウェイトとやりました。彼は実に地に足のついた人です。ぼくたちは一緒に煙草を吸ったり、ビールを飲んだりしました。
そして『パフューム』ではダスティン・ホフマンのセットでの道化ぶりに驚かされました。
ある時彼が、大真面目な顔をしてみんなに言ったのは、
「あまりに驚いたことがあるのでみんなに言っておきます。。。。。今日は誰もセットでおならをする人がいなかった。Well done !」



Deal or No Deal ?

ぼくは本当にテレビを見ません。テレビが壊れて2年です。
でも、The Apprentice という番組はすばらしいので、どうにか見るようにしています。
Lucinda がとても気に入っています。最終回はまったく見逃してしまいました。Lee はその後いい仕事をしているんでしょうか?彼はとてもいい奴だと思います。



Is This It ?

今はナショナル・シアターで Some Trace of Her というドストエフスキーの『白痴』に想を得た舞台の稽古に入っていて、今もちょうどそのリハーサルに向かうところです。
運転手が今ペルシャ音楽の音をかなり大きくしました。多分同じインタビューの中で、ぼくが、ドストエフスキーの話とあなたがぼくにした他の質問の答えを一緒にしちゃってることをいぶかってのことでしょう。



(了)



***************

きゃあ~ 今、BS で「認罪 ~ 中国撫順戦犯管理所の6年」という番組をみていましたが、『パフューム』とタイプしてダスティン・・・・って打とうとしたら、その瞬間に『パフューム』のサントラが流れた~。グルヌイユが工房で一人で調合しているところでかかる曲が・・・♪♪ 煙草 と訳してたら番組で答える戦犯の煙草という言葉もシンクロしたっ!
私がBSを観るのも割合が多いし、『パフューム』が効果に使われる率も高いんだけど、それにしても私が記事を書いている言葉をなぞるようにタイミングがシンクロするのよっ!書いている時間も多いから・・・?(笑)) 

この雑誌(?)の性格と質問内容がなんだかつかめないまま訳しました。
ちょっとくだけた感じなのかしら?
あと、質問の仕方につながりがない気もするなあ?
いつもする決まった質問内容が用意されてるのか?

って書いてたら前にはーやさんのブログにもこの訳が載っていたのを思い出し、訪問させてもらったら、この記事はガーディアン紙からのものでした。そしていつも変化球の質問をその時の時事的な話題にからめた言葉で訊くものらしいです。




ベンはいつも運転手つきキャブで通っているのだろうか???
セレブぅ~!!! 
仕事が立て込んでいるときだけかなあ。
オフの時はデイパック背負って、路上で遭遇する人もいるものねえ・・・
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by uraracat | 2010-12-27 13:34 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(1)

You broadened my knowledge ♪ ベン・ウィショー 知のDNA




質問:この作品への熱意について

Ben:
ぼくはちょっと、この映画全体のコンセプトに圧倒されていました。
全部頭に入れるにはとても難しいものでした。
でもファンタスティックなくらいに勇敢だ、
トライすること自体が勇気あることだと思いました。




質問:ボブ・ディランについて

Ben:
彼のことは実はあまり知りませんでした。
ただ音楽が好きでした。
中期のアルバム(いつを中期と呼ぶのか?)・・・
エレクトリックになった頃かな?
その頃の曲を、初期の頃や後期の頃のものより知っていました。
でも今は、この映画をやったおかげで知識が広がりました。(嬉しそうな笑み ♪)




***************
' overwhelm ' って言葉、ベンがよく使う3大動詞の一つかもしれません。
私は‘圧倒された’って訳してます。

質問(ドイツのメディアに取材されたのかなぜかドイツ語)の時に出る、タイトル・ロゴのデザイン =
黒 + グレー + 白 が、ベンのツイード三つ揃えとお揃いでオサレ ♪♪
(グレーが茶味がかっていて好み~☆茶色い髪もそれに映えてる☆)

いつにも増して、ジェスチャーが多くてハンド・アクションがすてき**
短いインタビューだけれど、極上の一品・・・(ゴクっ!)


詩人アンドリュー・モーションは「キーツの DNA を若い詩人が引き継いでいる 」と言い、ダスティン・ホフマンは「芸術は先人から盗むもの」と言っている。
ベンは、ここで「(この映画をやることで)とても知識が広がった」と言っています。

私も、「ベンを知ることによって、更なる芸術への知識と愛が広がりました」

Thanks ☆





 
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by uraracat | 2010-11-08 13:54 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(0)

This Morning インタビュー 訳 ベン・ウィショー 動画 

This Morning



女性インタビュアー:
色々なところで、「英国でもっとも速くスターの階段を登っている若手俳優」と形容される、
ベン・ウィショーを幸運にもわが番組に招くことができました。
映画館の大スクリーンにかかることになった小説 『Brideshead Revisited 』のセバスチャンを演じています。

男性インタビュアー:
素晴らしい!なんと大きな役に取り組まれたことでしょう。
グラナダTVがすごいビッグヒットドラマとして長編を放映していました。1981年でしたか。
当時の学生のファンッションセンスを大きく変えたりもして、すごい影響力でした。
映画化の話ももう大分前からよくされていたと思います。

ベン:
ええ。もうずっとずっとずっと前から検討されていました。
イーブリン・ウォーが生きていたら彼もその映画化の検討に加わっていたと思います。
だから、50年間、隠し玉だったとも言えるのではないでしょうか?


女性インタビュアー:
オーディションはどういう感じだったのですか?
あなたもたくさんの長蛇の列をなして並ぶ役者たちの一人だったのですか?

ベン:
ええ。
だれもかれもみんな並んだんじゃないでしょうか?
多分、世界中の人が・・・


女性インタビュアー:
それをあなたが射止めたという訳ですね。

男性インタビュアー:
僕だったら落ちるなあ。

女性インタビュアー:
そうね。あなたの役ではないわね。
何たって、テディベアですもの・・・(笑)

(何を話していたか忘れた女性に対して)

ベン:
オーディショニング。

女性インタビュアー:
どうやって役柄にアプローチしたのですか、
あれは17,8歳の学生という設定だと思うのですが・・・

ベン:
当時僕はまだ1歳でした。

女性インタビュアー:
ということは、テレビ版のものはご覧になっていなかった。

ベン:
そうです。

女性インタビュアー:
どうやって役作りを?

ベン:
本を読みました。
そして脚本を読みました。
すぐ虜になりました。
役柄にも、ストーリーそのものにも。


男性インタビュアー:
今、ストーリーについて語っているわけですが、
あなたは、この物語が『鏡の国のアリス』とモリッシーに影響を受けたり、関連しているかもしれないようなことを仰っていましたが・・・
(一同笑い)

ベン:
ええ。確かに言いました。
でも、別に根拠があって言ったわけではありません。
ただ、やっぱりイーブリン・ウォーはルイス・キャロル(合ってます?)に影響を受けてはいると思います。他の小説の中にもあのユーモアと不思議な世界は介在していると思いましたし、セバスチャンはそういう本質をどこかに持ち合わせていたとも感じました。
モリッシーについてはちょうどインタビューをみる機会があって、「カトリックによってどう自分が傷ついたか」ということを話していました。


男性インタビュアー:
貴族のマーチメイン夫人の息子、セバスチャン・フライトですが、言うなれば「ロスト・ソウル(傷ついた魂)」の人物ですよね。
そして、自分のセクシュアリティと宗教のしがらみに苦しむ役です。
中産階級出身で、外から大学に入ってきたチャールズ・ライダーの寮の部屋の窓から、飲み過ぎて吐物を吐きます。
この二人は、色々な面で共通点を感じ、友情が芽生えていきます。

ベン:
いわば、二つの<ロスト・ソウル>が似た部分を感じ、近づいていきます。
セバスチャンは新しい友、チャールズを心の奥では不承不承に家族の住む実家、ブライズヘッド城に招きます。
そこでチャールズは、この家族の変わった関係やしきたりにどんどん巻き込まれていきます。


男性インタビュアー:
傲慢で、カトリックにとり憑かれている母親、これはエマ・トンプソンが演じます。
そして、ヴェニスに愛人のいるマイケル・ガンボン演じる父親。
素晴らしいキャストがこれまたこの素晴らしいストーリーを演じて見せてくれます。

女性インタビュアー:
エマ・トンプソンにインタビューで聞いたのですが、彼女はかなり派手にあなたやチャールズを演じるマシュー・グードにいちゃついたということですが・・・。「彼らはとてもやさしくて、私はいちゃいちゃしたの。でも、ふと気がついたの。あ、私、母親役やらなきゃいけないんだった!」と。彼女の言うとおり、いちゃいちゃしたんですか?

ベン:
マシューにいちゃついていたのは気づきましたけど、ぼくにもそうしてたのかどうかは気づきませんでした。ぼくが気づかないだけで彼女はそうしてたのかもしれませんが…。
 

男性インタビュアー:
聞くところによりますと、みなさんで<ファミリー・デー>のようなものを催したとか?
一緒に仕事をする前に懇親というような意味で・・・。それはどうだったのですか?

ベン:
エマは僕たちをカトリックのミサに連れて行ってくれました。そのあと、彼女のところでサンデー・ディナーでした。会っておくといいと思う彼女の友人や、本などを紹介してくれました。とても甲斐がいしく面倒をみてくれました。

女性インタビュアー:
始めてからどれくらい撮影にはかかったのですか?

ベン:
あれはもう昨年になります。
昨年の夏に撮って、11週間かかりました。


女性インタビュアー:
11週間というのはそれほど長い撮影ではありませんね。

べン:
ええ、それほど長くありません。
おっしゃったように、テレビ版は確か14回。計14時間ということになると思います。
小説は何十年分の話になっているのか知りませんが、ドラマでも、きっちりそれだけ表わそうとしたのでしょうか。


女性インタビュアー:
どこでロケしたのですか?

ベン:
ヨークシャーのキャッスル・ハワードです。テレビ版もここで撮影されました。それからヴェニス。そしてモロッコです。

男性インタビュアー:
モロッコのシーンはとても集中した、セバスチャンとチャールズにとっての大事なシーンでしたね。

ベン:
ええ。

男性インタビュアー:
あそこで、あなたは病気になっていましたね。
あの時、髪の毛を全部剃ったのですか?

ベン:
はい、剃りました。

男性インタビュアー:
監督のジュリアン・ジャロルドが言っていました。
ランチに誘った時、あなたがあまりにも役柄に入り込んでいて、本当に具合が悪いのかと思って心配したほどだったそうですが・・・。

(女性インタビュアー: 彼は演技してたんですー!演技でしたー!)

ベン:
ただあまりにも暑かっただけだと思いますけど・・・(照れ笑い)

男性インタビュアー:
役作りをするとき、全くその役になり切るのですか?

ベン:
ええ。そうしようとしています。役に焦点を当てています。
ロケ現場には目移りする雑多なものが多いので、これ!と思ったらそのゾーンに留まっているんです。


女性インタビュアー:
月曜日にプレミアがあったとのことですが、どうでしたか?
全体的にでもいいですし、レッドカーペット上でのこととか、ファンなどについては?

ベン:
ええ。ぼくは一般にあまりプレミアは得意ではないんですが、この間は全体的にとてもよかったと思います。落ち着いた感じでした。ぼくの家族も来ていました。いい感じで楽しんでいましたし、みんな映画も気に入ってくれていました。

女性インタビュアー:
フランネルとクリケット用のジャンパーは着なかったのですか?そこにテディベアを持ってとか?

ベン:
NO!NO、NO!

女性インタビュアー:
私が言いたいのはまた新しいファッション・トレンドのチャンスだったのじゃないかと。

男性インタビュアー:
またも人気爆発になったかも?

べン:
あそこに居合わせればわかったはずなんですが・・・(ちょっと憤慨気味に)

女性インタビュアー:
おかしいですね。ちゃんと用意してあったはずなんですけど・・・
また流行ると思うんだけどなあ。

ベン:
そういうことにしておきましょう。

男性インタビュアー:
本当に素晴らしいお仕事ぶりです。またすごい役をやられるそうですね。詩人のキーツだとか?

ベン:
ええ。

男性インタビュアー:
こういうインタビューはあまりお好きじゃないのでしょう?

ベン:
これも仕事の一部だと思っていますから。
お二人も楽しかったですよ。


男性インタビュアー:
本当に演技するくらいそうであればいいんですが。
今日は、ここに拷問のように縛りつけてしまって申し訳ないけれど・・・

ベン:
そんな・・・

男性インタビュアー:
・・・来ていただきとても嬉しかったです。
キーツも上手くいくといいですね。
また、よかったらその話もしにいらしてください。
来ていただきありがとうございました。

ベン:
サンキュー。

男性インタビュアー:
『Brideshead Revisited 』は今週の金曜日から公開です。



(了)

******************


d0160581_12221259.jpgああ、ここのちょっとヨレたような力ない感じのベンもそれがかえってまた魅惑的・・・♪






このパープルのセーターの中に着ているチェックのシャツ。この間『...Some Trace of Her 』の記事に挙げた おニューの写真で着ているものと同じののような気がする。。。。。それにベンちゃん、服装に構わないわりにはちゃんと同系色でコーディネート?

〔私、時間がないくせにこういう細かいところまで抜かりなく、チェックのシャツをチェック ♪
このベン・フェチめ!(自笑)〕

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by uraracat | 2010-11-04 12:23 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(5)

Richard & Judy  インタビュー訳 ベン・ウィショー 動画



この動画はもう YouTube には存在しませんが、
こちら でご覧になれます。
 
 (As of August 10, 2013)





Ben:
ええ、大変です。
他の時もそうなんですが、それがどんなに特異な役だったとしても、誰でも必ず自分と重なる部分があるはずなんです。そこからぼくは役に入っていきます。

Richard:
でも、どうやって連続殺人鬼と自分を重ねるんですか?

Ben:
おっしゃることはわかります(笑)
あの話は基本的に孤独と欲望を描いています。

Richard:
確か、母親の7人め(実際は5人だがRichardがまちがえている)の子どもでしたよね。それまでの6人(4人)は死産だった。

Ben:
(あえて訂正はせず)Yeah.

Richard:
生まれたのは、魚市場でしたか。

Ben:
そうです。魚市場のテーブルの下です。

Richard:
結局母親は6人(4人)の死産した子は遺棄したわけですが、主人公はだれが育てることに?

Ben:
孤児院の女性が育てます。その後大きくなって邪魔になってきて、結局、ダスティン・ホフマン演じる師匠に買われます。

Judy:
あのようなすごい嗅覚があるということは魚市場のテーブルで生まれたということとも関連してるのですか?

Ben:
そうです。圧倒的な嗅覚を持ち、ある種の運命を背負ってこの世に生れ落ちてきたということです。

Richard:
それなのに、彼自身からは全然匂いがしない。完全にニュートラルで、どこへ行っても不可視と言っていい。
それが、嗅ぎ分ける嗅覚においては超人間的なほどです。

Ben:
ええ、そうです。ある意味目に見えません。

Richard:
ダスティンに、「ぼくは同じ香水が作れます」と、今でいえばクリスチャン・ディオールのようなブランド香水を再現できると断言するシーンがあります。すごいシーンです。ちょっと観てみましょう。


―編集(中略)― 


Ben:
(ダスティン・ホフマンの話題)
ええ。信じがたいほどです。
メソッド・アクターであるとか、聞いていた話と違ってました。
ぼくは役にがんじがらめでしたが、彼は現場をとても楽しんでました。

Judy:
セットで冗談を飛ばして周りを笑わせてましたよね。

Richard:
あなたは今、何歳でしたっけ?

Ben:
26歳です。

Richard:
BAFTAでもライジング・スター賞にノミネートなど、活躍がめざましいわけですが、Judyとも言ってたんですが、座って話しているのを拝見して、フィジカル・アクションが面白い。おしりを軸にまわっているような・・・肩を突き出したり・・・
今、演技してます?

Ben: 
いいえ。

Richard:
演技してないとき、とても落ち着かなさそうですね。

Ben:
Yeah.
4か月ぶっ通しで演技してましたから・・・
そしてその後、人生における3ヶ月もの間、世界を飛び回ってそのプロモーションです。

Richard:
あなたは2度ハムレットを演じてますが、最近のグレートな『ハムレット』(トレバー・ナン演出)を観ました。あんなの観たことないというほど、全身から伝わる際立った演技で驚きました。
あれは何歳の時?

Ben:
(ちょっと照れて)23歳です。

Richard:
あれはまさに今もみてわかるように、あなたのあり余る《ナーバス・エナジー》だと思うんですが、それをそのまま舞台にぶつけるんですか?

Ben:
(笑いながら)はい。その通りです。

Judy:
演技を始めたのはいつですか?学校のとき?

Ben:
ええ、そうです。学校でやって、そして10代の時、育った町の青年劇団に入りました。その後演じた舞台を通してエージェントが見つかり、またもう一回別のエージェントになりました。そしてRADA(王立演劇アカデミー)に行きました。

Richard:
子どもの時からはっきりやりたいと思っていたのですか?

Ben:
ええ、母が見つけたんですが、5歳頃に学校に出した作文に「大きくなったら役者になりたい」とはっきり書いてありました。神さまはもう知っていたみたいです。

Judy:
双子の兄弟がおありだとか?

Ben:
はい。

Judy:
似てらっしゃいます?

Ben:
いいえ。どこも似たとこがありません。

Judy:
芝居をしたがってはいないのですか?

Ben:
全然、興味がないようです。

Judy:
面白いものですね。
今度、BAFTAの受賞式でライジング・スター賞がありますが、ああいった賞は数えるほどの人しか受賞はできません。あなたはどのように実績を上げたいとお考えなのですか?
大体の人がスターになりたい、セレブになりたい、ハリウッドに行きたいと思うと思うのですが、あなたはそういう感じには見えないのですが?

Ben:
そういう欲はないです。今の状態で充分ハッピーなんです。仕事できるだけで幸せですし、それが刺激にもなりますから。だからあまりそういうことを目指そうとは思わないんだと思います。

Richard:
役者の方やコメディアンの方にとって秘密でもあろうから、聞き出すのは難しいのですが、そしてあなたはすでに素晴らしい役者なので、それに対して謙遜する必要は全くないのですが、目覚しいイギリスの若手俳優ということは世界も認めるでしょう。
さっきのナーバス・エナジーとか自分のコントロールの仕方とか、自分ではどう思ってらっしゃいますか?簡単に言うとあなたを「ベリー・グッド」にしているのは何ですか。そういった高い演技能力はどこからくるんでしょうか?

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Ben:
う~ん、とても難しい質問です。
全くわかりません。

Richard:
信じることですか?自分が完全にその役の人物であると・・・。 

Ben:
そんな感じではあるんですが、何というか、カタルシス的なことなんです。
それは全く・・・
ああ、すみません、考え出すとパンドラの箱のようになっちゃいます・・・

Richard:
そんなに考えすぎないで・・・

Ben:
これだけは言えます。自分自身の日常で表現しうるべくもない事がらを、演技によって表現することができるということが大きく関連していると思います。


Richard:
ちょっとした逸話にもなった『レイヤー・ケーキ』ですが、私も観ました。
ダニエル・クレイグとシエナ・ミラーという2人の人気者と一緒の画面で、全くあなたには期待してなかったのに、場をさらうくらいの存在感でしたね!

Ben:(照れ笑い)
あーはは。

Richard:
最後にこれを観てみましょう。


― 『レイヤー・ケーキ』の一場面。編集(中略) ―


Judy:
(『パフューム』の)プロモーションも終盤とのことですが、次は何をされる予定ですか?

Ben:
芝居をします。新しいのをSOHOシアターでやります。
映画も何本かやってますが、まだ話すには早いものばかりです。

Richard:
我々がこの仕事をしてるうちにまた是非いらして話してください。
「You are amazing!」
今後もご活躍を期待しています。

(握手)

Richard & Judy:
今日はありがとうございました。

Ben:
ありがとう。

Richard:
日曜日午後9時から BBC1 でBAFTA受賞式の放映があります。
もう収録は終わってますね。何を着たのですか?

Ben:
「I'll be wearing an Armani suits. (アルマーニのスーツです)」
(もう、このベンの言い方が丸っこくて、“あるま~に”ってひらがなで表記したいくらい!Lovely☆)

Richard: (横で Judy も笑ってる)
「Oh, Lovely. (素晴らしい)」



(了)






****************

あ~、訳し終わって私もカタルシス!☆
何度聴いても聴き飽きることのないラブリーさ***♪


****************

ベンを好きになったのは2年前。
映画『パフューム』を観て、「この人何?」って思ってIndependent - Cultural Life の記事を読んで「趣味が似てる~」って舞い上がって、ネットを漁ってトレーラーを見て決心してロンドンまで舞台『…Some Trace of Her 』を観劇に。ベンの役者としての真の姿に胸がいっぱいになって・・・。

そしておまけに思いがけずステージドアのところで偶然出くわして、わが愛は決定的に!
(注:この時はまだ、出待ちをするなどというわが人生初の大事業は企てていませんでした)



●このインタビューは、『パフューム』の直後ということもあって、5万回以上も見られているベン一番の人気動画かもしれません。私もこの2年で何度聴いたことでしょう・・・?

この中で語っていることもとても謙虚で真摯で子どもみたいに純粋!
どこまでナイーブなんだ、ベン・ウィショー~~!?
これ以上私を萌えさせないでくれ~ ♪
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by uraracat | 2010-09-18 21:44 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(2)

『ブライト・スター』 インタビュー The Culture Show の訳

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アンドリュー・モーション:
キーツの人気の理由は二つあると思います。
一つは、他のどの作家よりも劇的な生涯を送ったことです。
ある種英雄で、情愛に溢れ、貧困や病苦を抱えながらも威厳があった。

そしてもう一つは、文学的才能です。イギリス文壇の天才の一人です。彼の書いたものは豊饒で美しく、どこをとってもものごとの本質に満ちています。200年も前に書かれているにもかかわらず、今読んでもすぐに実感できるのです。



― 『秋に』の朗読 by アンドリュー・モーション ―


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↓ 番組の映像
http://www.youtube.com/watch?v=jZkmji1Ygvg


ジェーン・カンピオン:
ある意味キーツは英語という言葉の持つ本質を変容させてしまったとさえいえるかもしれません。彼の詩はとても官能的で、ゴージャスで、リズムがとてもユニークです。
言葉を通してまるでそこに何か道ができてしまうかと思わせるほどです。


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映画『Bright Star』 は、ファニー・ブローンを通してみたキーツのストーリーです。二人は1818年に初めて会って恋に落ちます。私はとにかくこのラブストーリーに取りつかれたようになりました。無垢で優しい純愛です。こういうことは私の人生で他にはありませんでした。

私の経験からいうとキーツの人物像はそれほど知られていませんでした。このプロジェクトをやる前、彼の詩作には脅威を感じてはいましたが、アンドリュー・モーションの書いた伝記を読んでみて、これは是非とも詩とその他の書物の内容をつかまねば、と思いました。



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Ben:
ぼくは最初ただ自分のパートを演じればいいだけのつもりでいましたが、演じるにつれ、だんだん怖くなってきました。なぜなら、偉大な天才の複雑に絡む人生を、正当に演じるなどということは不可能に近いことだと気づいたからです。


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ジェーン・カンピオン:
『ナイチンゲールに寄す』は、世界で一番好きな詩です。私にとってスペシャルな一篇です。メディテーション(瞑想)とも言えます。いつ読んでも新しく、何度読んでもいつも少しずつ違った形で打たれます。ナイチンゲールという鳥に寄せてはいますが、思索というものの想像であり、思考そのものを表わそうとしています。


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        Guy’s Hospital の待合室のキーツ像



アンドリュー・モーション:
最初にキーツの手紙を読んだのは多分英語の授業だと思います。先生がクラス内順々に当てて手紙を読んでいったのです。とても風が強くて寒い秋の午後でした。どうしてだかわからないんですが泣いてしまったのです。とにかくとても寒かった。多分、手紙に感動して涙が出たのだと思うのですが、寒さのせいにしておきました。16歳の少年にはそっちの理由の方が良かった(笑)。




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Ben:
ぼくにとって、詩よりキーツの残した手紙の方が魅力的でした。
あの中に全てがあり、とても美しい言語で表現されています。



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Ben:
リハーサルの時、「二人の愛は本物だ」と発見した瞬間がありました。
死の影が迫っている中であの愛は真実だと芯から思えたのです。

みんなこの映画を観て最後に、別の次元の渇望と情熱とともに自分の人生を抱きしめたくなると思います。




『This Living Hand 』 

This living hand, now warm and capable
Of earnest grasping, would, if it were cold
And in the icy silence of the tomb,
So haunt thy days and chill thy dreaming nights
That thou would with thine own heart dry of blood
So in my may veins red life might stream again,
And thou be conscience-calmed ―― see here it is ――
I hold it towards you.

『生きているこの手は・・・』

生きているこの手は 今は温かくしかと物を
掴みとれるが、もしも冷たくなり
奥津城(おくつき)の氷の閉ざす静寂(しじま)に入れば、そなたの日々に
顕(た)ち現われ そなたの夢みる夜々を寒からせよう
ために おのが心の臓の乾涸び血の気の失せなばと希(ねが)う程に、
こなたの血脈に紅き生(いのち)の蘇り流れるよう
そして 疚(やま)しきそなたの心が鎮められ安らぐようにと――
さ、御覧あれ――その手を差しのべているのだ。



(『キーツ詩集』宮崎雄行訳 岩波書店 より)
p212脚注 : 1819年11月に書かれたと考えられる断章。同年11月より12月にかけ執筆された未完の
The Cap and Bells の草稿の一部に書かれていた。キーツは常にシェイクスピアを範とする戯曲の制作を念願としていたが、これは当時彼の意中にあった戯曲の登場人物の科白の一部と見なされている。1819年はキーツにとり豊かな創造と共に大きな転機の年であった。




Ben:
キーツについて一つとても悲しいことは、死に向かいながら、「自分は忘れられる」と確信していたのではないかということです。ぼくは彼がそう信じていたと思うんです。


アンドリュー・モーション:
詩人として自分の作った詩を朗読(再現)する時間がないまま亡くなったのは、本当に拷問に等しかったのではないでしょうか。


Ben:
いつも偉人が特別だと感じるのは、その最盛期に死を迎えるということです。
彼が住んでいた家(キーツ・ハウス)に今実際こうやって居るわけですが、本当に25歳で亡くなるなんて―――ぼくは先週29歳になっちゃったんです。「Oh, my goodness
どうしよう!」と思ってます(笑)


ジェーン・カンピオン:
自分の人生に立ち返ると、23~25歳の頃はアートスクールの学生でした。
自分の人生の目的は何なのかということと格闘していました。何も解っていませんでした。キーツはすでにその歳で色々な意味での到達点に達していました。


アンドリュー・モーション:
私が自分の本を初めて出版したのがキーツが亡くなったのと同じ年齢でした。
その時、すでにキーツの虜になっていましたが、ちょっと遅かったかもしれません。

彼の書いたものは今もまさに生きています。彼の DNA はたくさんの素晴らしい詩人に受け継がれて今も生き続けています。


(了)



* * * * * * *
【豆知識】

●Guy's Hospital (ロンドンブリッジの近くの病院)の像は、キーツの保存会のような数団体からの出資で2007年10月にできたようです。この病院はキーツが1815-1816年に外科の医学生として学んだ病院。除幕式にはアンドリュー・モーションが参加。像のキーツさん、待合室にいるので来訪者はその横に座れるようになっているとのことです。

Guy's Hospital キーツ像除幕式の記事 ←


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●また、モーション氏は
『The Korean Memorial at Hiroshima 』という詩も書いているようです。

The Korean Memorial at      Hiroshima の書評  ←
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by uraracat | 2010-06-28 00:35 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(2)

FrontrowCentre インタビュー動画 - 『ブライト・スター』

*Ben of Beauty is a joy for ever (「ベン・ウィッシュな休日 Ⅰ」) より記事移転*


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Interviewer:
ボブ・ディランを演じたり、キーツを演じたりと、あなた自身、詩人のようなタイプなのですか?

Ben:
いえ、僕自身で詩は書きません。残念ながら詩の才能はあまりないようです。でも、詩を読むのは好きです。音楽も好きですし、アート全般が好きなんです。そういう役を演じるのはとてもエキサイティングで楽しいことでした。


Interviewer:
キーツの言葉に感銘を受けましたか?

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Ben:
ええ、とても。今でも受けています。まだ彼の手紙や詩を読んでいます。彼の残した文章は僕の人生をとても豊かにしてくれます。


Interviewer:
手紙の言葉は本当に美しいですね。あの時代はまだEメールがなかったわけですよね。あっても、二人はまだ手書きの手紙のやりとりをしたでしょうか?


Ben:
どうでしょう、しなかったかもしれません。でも、もったいないことですよね。手書きの手紙を受け取ることがあんなにも素晴らしいことだとわかっているのに、現代は世界中なんでも迅速であることが求められて、人は手紙も書くことはないし、もちろん詩も書きません。ですから、僕はこの映画がある意味、ささやかですが人々に、詩を書くことが素晴らしくまた美しいということに気づいてもらう手立てになったらいいと思っています。



d0160581_21462427.jpgInterviewer:
キーツとファニーの関係は本当に美しいですね。そしてとてもとても悲劇です。あなたとアビーのケミストリーは素晴らしい。でもリハーサル前にはお二人は会ったことがなかったということですね。いきなり、「はーい、二人で撮影です」ということになったとか。監督はどうして相性が合うことがわかったのでしょうか?



Ben:
それは何というか、ジェーン(カンピオン監督)の直観のようなものだと思います。普通、監督というと共演の役者はオーディションの段階で相性をみるものですが、ジェーンは違いました。彼女は本能的に僕たちを役に相応しいと思ったみたいです。二人が合っていると。そして実際そうでした。とても不思議ですが現実に僕たちは合うものがありました。




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Interviewer:
とても美しいシーンがありましたね。キーツがファニーの家にクリスマスの晩餐に招かれて食後にほんの一瞬、二人だけ食卓に残る。いわゆるタブーの瞬間ですが、あなたがファニーの手をただただ優しく撫でるシーン。あれはあなたが?

Ben:
そうですね。リハーサルの時にああいう感じになったのですが、本番でもそのまま行こうということになりました。


Interviewer:
とてもインパクトがありました。あれが実際二人が触れ合う初めての瞬間ですよね。

Ben:
ええ、とてもパワフルです。不可抗力的に感極まるというか・・・。二人の間に流れた一種の電流ですね。


Interviewer:
そうです、わたしもそれが言いたかったのです。すぐにベッドインする愛ではない。露骨なシーンはかえって必要ない。ああいうテンションのほうがもっとロマンチックです。

Ben:
僕はそう信じています。二人の関係はマジカルでした。我々の生活にもああいうテンションの愛はあります。いつも不思議だと思いますが、相手への恋愛感情が最高潮に達するとき、そのときが一種のミステリーであって、それがロマンスなのではないでしょうか。




d0160581_215945100.jpgInterviewer:
アビーもあなたもグリーンを大切にするとか、エコロジーを心がけているとのことですが?





Ben:
多分、すべきことより、してることはずっと少ないですが、リサイクルには関心があります。いつもランドリーバッグいっぱいの空き瓶をリサイクルバンクに持って行きます。でも、もっともっとすべきですね。自分で勉強もしたいと思っています。


Interviewer:
いい映画になってよかったですね。どうもありがとうございました。


(おわり)


Source: ↓
www.frontrowcentre.com




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*** コメント欄引越し ***

Commented by はーや at 2010-05-03 03:18
エコなベン!
実は 私、そうではないかと思ってました。と、いうのも、昨年私がベンにBrick Laneというところでベンに衝撃のミラクル遭遇した時に、エコバッグ…ペラペラ状態でこれからお買い物?って感じだっだのです。その時は『なぜ、スター☆が、ペラペラバッグ持ってんの?』と、すごく不思議だったのですけど、後で推理して、ベンのその健全な普通感覚にクラクラしちゃいました。いつも大瓶のミネラルウォーターを持ち歩いていたりして、芝居で見せるダークで浮世離れした面に反し、エコでヘルシーな面も持つベン。ステキですね。

Commented by うらら at 2010-05-03 04:05
劇場バーのカウンターからバナナやみかんを買っていたり、チャリティをさらりとやっていたり、普通の中流家庭の庶民感覚も忘れず、Noblesse Oblige も果たしてるスター、ベンですね☆

舞台中は、煙草も吸ったり、楽屋にお菓子やワイン(差し入れ?)など乱れた生活してるのを自覚していてプライベートではバランスとっているのかもしれませんね。ガーデニングや旅行も好きだということだし。。。

ベン、なんだかこのコメントからだとまるで恋愛の達人のようなニュアンス漂わせていますが・・・
ま、お勉強が好きだから本読んだりいろいろと分析しているうちに自分が恋愛しているのと変わらないほど精神トリップしてるのかなあ?それとも、本当に恋愛経験豊富だったりして・・・?

Commented by gemma at 2010-05-07 16:56
お久しぶりです
bright star はかなり楽しみにしてました
情報ありがとうございます♪
ちょうどテストが終わったら観に行けます^^

Commented by うらら at 2010-05-08 00:22
テスト頑張ってね。
観たらまた感想教えてください。
ベンの繊細演技、表情、こってりヴォイスを堪能してね。
(いつかマンガもアップしてください。)


***************
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by uraracat | 2010-04-15 22:12 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(0)

RTL(ドイツ) カンヌインタビュー Bright Star - ベン・ウィショー 

d0160581_21421765.jpgLovely clip here : vip.rtl.de/vipde_trifft





Interviewer:
偉大な詩人であったことと、狂おしい恋をした男であったこと、どちらのキーツに魅かれましたか?


Ben:
(Woo と考えながら・・・)
どちらも魅力的です。二つを分けて考えるのは難しいです。なぜなら、 (You know?と目を見開き)、キーツの詩が溢れるように湧き出てきたのは、ファニーとの愛が最も高まった時期だからです。ですから、彼が偉大な詩人であることと、恋する男であったことはほぼ同等に感じました。
それだけではなく、彼が書いた手紙からも彼が信じられないくらいに魅力的な人物であったのが伺い知れます。彼の人生からは様々なレベルでもっと複雑でインスピレーションに満ちた大きなインパクトを感じます。


映画の参考になるようなご自身の恋愛体験はありますか?キーツのような悲しい恋愛物語など?



(口をあっちに曲げ、こっちに曲げして考えあぐねながら・・・)
キーツほど悲しい経験はありませんが、もちろんある程度は自分の経験と考え合わせる部分もあります。 (目をいたずらっぽく泳がせながら)。


どういう経験だったのか伺ってもいいですか?



Oh、むしろそこには行かないでおきましょう。 (インヒッヒッヒヒ・・・と笑う)


どうやら悲痛な経験のようですね。
(ベン、少し舌を出しながら笑ったまま)。
創造性とインスピレーションの映画ですが―― (この途中、前を誰かが通り、ベン、投げキッスをする。手をもみじに開いたまま☆)――アーティストにとってのインパルス(衝動)は、ハッピーなラブストーリーだと思いますか?それとも悲しいラブストーリー?


人はハッピーなラブストーリーはそう書きたがらないものだと思います。あまり面白くないのではないでしょうか?不思議なことに、ハッピーエンドよりも、悲しみから来るエネルギーのようなものの方がより感情を満足させます。

僕が彼らのラブストーリーで最もゴージャスだと思ったのは、お互いを失うということの痛みです。その痛みは、愛することの大きな歓びや美しさと、バランスよく均衡をなしているかのようです。


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風になびく髪。カンヌ映画祭Photo Call



この映画には二つの分野のアート、つまり詩のほかにファッションがあります。キーツも無関心ではいられなかったと思うのですが、あなたはどうですか?ファッションには興味がありますか?



そうですね。キーツはよく心得ていたし、興味を示しましたね。でも僕はほとんど知らないし、関心がないんです。この服も全部、バーバリーからもらったものでどれも自分のものではないんです。普段はここ3年くらいはずっと同じ服を着てるんじゃないでしょうか?自分がどう見えるかということなどは全く忘れていました。特にこういうところに来たら気をつけなくてはいけないんでしょうが、慣れてなくて・・・。 (ハハハ。笑って唇をなめる)。


興味がないと言っても、実際はどうするんですか、ご自分で選ぶんですか、それとも・・・?



誰かが「きっとこれが似合うよ」と言って渡してくれます。かつては(おしゃれを)楽しんだこともあったんですが、ここ数年は完全に忘れきっていたことの一つです。


ということは、今回のようなレッドカーペットでも見映えがするようには考えなかったのですか?ハンサムな若者なのですから・・・。



そうですね。ここカンヌでは見映えがするということはとても大事だと感じました。そういうプレッシャーを感じることは今までなかったので自分でもとても驚いています。でも実際、昨夜身支度をするとき確かに感じました。
誰もが綺麗でスタイリッシュなので、いつもよりは多少は努力しました。レッド・カーペットを歩くのはとても楽しかったことも事実ですし、美しい人々を見るのはとても歓びであり、美しい瞬間でもありました。


カンヌに来たのは初めてですか?



はい、そうです。


全体的にはどういう印象ですか?



とてもワイルドです。何もかも多すぎて(眉を5センチくらい上げながら…)映画の数も、映画を作りたい人の数も・・・・・!圧倒されるほどでした。でも、人々の創造性やものを作るということに対してのひとつの祝祭だとも感じました。とても素晴らしいことです。

そこに居合わせたこともエキサイティングでしたし、ここで映画を封切りできることもエキサイティングです。どういう反応で迎えてもらえるかとてもわくわくしています。


ありがとうございました。



ありがとう。


-了-




*******

相次ぐインタビューでお疲れ気味なところも、恋愛経験の話題の切り返し(大人になった♪)、カンヌに興奮気味なところ、服にかまわぬ発言、どれも相変わらずカワユし☆*☆*☆

ベンがこれだけ入れ込んだ分、キーツがもっと映画に描き込まれていればもっと成功したのになあ・・・!!!でもベンの繊細な演技や表情を見るだけでも充分OKですけど☆










*** コメント欄引越し ***

Commented by kiko at 2010-05-08 21:14
訳をありがとうございます。
恋愛話をさらりとかわし、ファッションに興味がないと・・・ベン君らしい。
たぶんそうじゃないかと思ってましたが(笑)

でももう1年経つんですね、やっと「Bright Star」が来月日本公開。
ずいぶんヤキモキしましから来月が待ち遠しいです。

Commented by ulala1014cat at 2010-05-08 21:44
いらっしゃい!

なんだか、最近アップした記事の中ではベン、恋愛の達人のようなコメントしてるけど・・・。実生活はどうなんでしょうね?ミステリアスでそこがまた怪しい魅力になっていて、何をやってもにくい奴です。(笑)

Kikoさん、Bright Star のDVDを手に入れているのに、観ずに我慢しているとおっしゃっていましたが、驚きです。私だったら絶対に無理!日本版発売になるまでDVDは買わずにおります。劇場大画面で字幕付きで観てから、と思って・・・。

本当にそわそわ、やきもきですね。(一応、イギリスで3回も観ているんですが・・・)

Commented by ulala1014cat at 2010-06-09 12:20
kikoさんに教えていただいて、見られなくなったと思っていた動画がまた復活!

よかったー☆☆ ありがとう!!
これは本当に上物 ♪

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by uraracat | 2010-01-26 07:52 | Best Clips/Articles | Trackback | Comments(1)