All About Ben Whishaw :イギリスの俳優ベン・ウィショーのインタビュー記事の訳、舞台や映画のレビュー、写真等、ベンに関する情報やおしゃべり・・・
by uraracat
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画像一覧


「ブロークン・ポイント Days and Nights」英語版特典映像より

このブログのある読者の方より、見せていただきました。
(20分弱で、カマルゴ監督、ベン、ジュリエット・ライランス、チェリー・ジョーンズ、ミカエル・ニクヴィスト、プロデューサー Barbara Romer がインタビューされています。)

(WOWOWで放送があったといいますが、Yahoo でも、ロッテントマトでも散々なレビュー得点でした。。。日本語版DVD化は無理かしら・・・)


ですが、特典映像のベンは格別に可愛いです!

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可愛いっ!!
言ってることも、表情も ??


ベン、かなり興奮してます。
セッティング、アメイジングな役者陣に。あと、自由にやらせてくれたカマルゴ監督に。
(マーク・ライランスは尊敬している役者の一人ですものね。他の方にも圧倒されたようですし)

「パフューム」のメイキング映像で、黄色いTシャツを着てる時の興奮と同じような、表情や高揚ぶり。目を見開くなど。



最後の方、
「マーク・ライランスの信じられないインプロヴィゼーションを観たあと、スーパー・トランプの 曲でアリソンとウイリアム(そしてミカエル)が躍るとこをカウチで横になりながら、こうやって観てた」とか、

そして、そして、最後の子どもみたいに目をこするところ(←まだ時差ボケなのか)・・・・・!
Cute すぎゅる〜!!


                
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Cherry Jones のコメントもあって、その中で彼女が言っている ニキータ・ミハルコフの映画 『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 Unfinished Piece for Mechanical Piano」 というのは、私がこの世で一番好きな映画かもしれず、私が観た今までのチェーホフ作品で一番チェーホフっぽいと思っています。


ベンもあれ、参考資料として観たのかな?








* * * * * * * *







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1:37 出演を決めたのは?
「自分でも不思議なんですが、最初はあの芝居(「かもめ」)をまたやるということに、少し抵抗がありました。大きな意味はないのですが、あの時はあれでよかったと思いますし、ある意味満足していて、もう昔のことのように感じていました。
だから、またやりたいとは思わなかったのですが、何度も脚本を読むうちに、一つには、クリスチャン(カマルゴ監督)のチェーホフへの誠実さ、彼がチェーホフの精神をある意味 完璧に掴んでいると感じてきました。
もう一つ、とても自分自身に引き寄せて創ろうとしていることです。とてもチェーホフ的であると同時に、とてもオリジナルでもある点です」



















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8:46 撮影プロセス、共演者について:
「とにかく、これらの役者たちと一緒に仕事できたのは、とても驚くべきことでした。
そして、監督自身が役者であって、演技もしながら、同時に役者のぼくたちを演出するのです。ぼくは他にこういう経験をしたことがありませんでした。ほとんどが完全に役者のために役者が主導権を持って進んでいきました。すべてのことが役者がどこでどうやればやり易いかと配慮されました。
たくさんのインプロヴィゼーション、リハーサル、ディスカッションが行われました。
とても自由なやり方で、ぼくが今まで遭遇したことがない撮影現場のやり方でした。普通なら、時間の制約があって、とても限られた場所で撮るのが当たり前ですから。
今回はとても自由でした。どこにでも行けました。開放的でした。クリスチャンの作り出す雰囲気が好きでした。

そして、言葉では言い尽くしようのない、俳優陣の素晴らしさ!
その一人ひとりにぼくはのぼせ上がってしまいました。
とにかく They are amazing ! Yeah」






















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16:08 役柄について:
「ずっと葛藤していたのは、ぼくの役エリックの中に、(「かもめ」の)コンスタンティンを見出すことができるか?ということです。2006年にも舞台で演じ、あれからさらに数年生きてきて、経験も増えたわけですから、今度の方がやり易いはずなのですが・・・。

あの時よりはあの役により近づいたような気がしています。それを大きなことだと感じています


























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12:14 原作「かもめ」の背景がロシアであるという点について:
「最初に頭に浮かんだのは、(この映画で)どれだけロシアを想像させられるかということです。チェーホフのロシアです。夏を過ごしに、ぶらぶらしたり、奇抜な行動を取る人々が集い・・・避暑を楽しむ湖のそばの別荘です。そういう部分が無理なく表現できているか、でした。

アメリカではあるのですが、ロシアのそういう文化を、美しい熊の木彫りが施してある信じられないくらいの素晴らしい建物、アメイジングな湖・・・などで表すことができるか。ぼくがやるエリックも含め、出てくる人物たちも虜になってしまうくらいのそういう環境の下で」





















(もう一本、Cherry が言っている ゴンチャロフ原作/ニキータ・ミハルコフ監督の「オブローモフの生涯より Oblomov」 は、つい最近DVDを手に入れ、再見しました。こちらも、ロシアの舞台俳優の層の厚さを感じ、舞台を観ているよう。(ベンが生まれた1980年製作)












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17:40 現場に到着した時のこと:
「なぜならば、僕はみんなより少し遅れて着きました。14時間飛行機に乗って、時差ボケでした。
でもそのまま夜の撮影に入りました。
何がなんだかわからないまま、アメイジングなマーク・ライランスの即興演技の途中の現場に放り込まれました。

インクレラブルなアクターたち、アリソン・ジャニー、チェリー・ジョーンズ、ウイリアム・ハート、みんないました。

まるまるの本能で、ただただ芝居するという驚くべきセンセーションの最中(さなか)でした。時差ボケのままの夜の撮影ですから、僕の感覚もいつもとかなり違っていたこととは思いますが。

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マーク・ライランスの驚くべきインプロヴィゼーションのあと、インクレラブルなメインルーム、奥に舞台があって、のカウチに僕は寝転がっていて、たぶん朝の4時くらいだったと思います、アリソンとウイリアムがスーパートランプの曲でダンスするシーンを撮っていました。ミカエル・ニクヴィスト、アメイジングなミカエル(← 訳者注:相当気に入ってると見える)、もダンスしていました。全く異常な踊り方で、スーパートランプの Logical Song に合わせて踊っていました。





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あれが僕の一番憶えている思い出です。なぜなら、あのダンスは、dream like で、beautiful で、funny だったから。

僕はこんな見方で見てたんです(My perspective's like that - 首を横にして手で幅を示し・・・)

Entirely from this angle. That's my favorite moment. Yeah. (目をこする)」







*******





★WOWOW の『ブロークン・ポイント』の紹介サイト 
次回放送 10月26日(金)午後2:30




チェーホフ作「かもめ」Wikiの作品紹介:

主要な登場人物の一人であるニーナにはモデルがあり、妹のマリヤの友人のリジヤ・ミジーノワがその人である。リカと呼ばれたこの女性はチェーホフ家に出入りするうちにチェーホフに恋したが報われず、チェーホフ家で出会った別の妻子ある作家、イグナーチイ・ポターペンコと駆け落ちした。娘も生まれたもののやがてポターペンコに捨てられ、まもなくその娘にも死なれたこの女性をめぐる顛末が劇中のニーナの悲恋の元になっている。

このほかにも『かもめ』には作者の身辺に実際に起きた出来事がいくつも盛り込まれており、チェーホフの「最も私的な作品」とも呼ばれている。第3幕でニーナがトリゴーリンに作品のタイトルとページ数を記したロケットを贈るシーンは、チェーホフと一時恋愛関係にあった人妻の女流作家、リジヤ・アヴィーロワから実際にそうしたロケットを贈られた出来事を元にしている。また、劇中でトリゴーリンやコスチャなどによってたたかわされる芸術論はしばしば作者自身の芸術観を代弁するものとなっており、特にトリゴーリンが吐露する作家生活の内情はチェーホフ自身の姿が投影されたものである。

第1幕で上演されるコスチャの劇中劇は当時流行していたデカダン芸術のパロディといわれている。この劇中劇が受ける冷笑的な扱いは作者自身のこうした芸術への態度の表れでもあり、チェーホフは以前にも短篇小説「ともしび」(1888年)で登場人物にこうした虚無的思想傾向への批判を語らせていた。

ニーナがたどった運命と同様のテーマは、すでに中期の小説「退屈な話」(1889年)でも扱われていた。そこではやはり女優志望の若い娘、カーチャが挫折して絶望に陥り、養父の老教授に「私はこれからどうすればいいのか」と尋ねたのに対し、老教授は「私にはわからない」としか答えられず、カーチャは寂しく立ち去っていった。この結末は人生の意義を見失い疲弊した当時のチェーホフの心境を映し出すものでもある。

しかし『かもめ』におけるニーナはカーチャとは異なり、終幕において自分の行くべき道を見出している。名声と栄光にあこがれて女優を志したニーナが全てを失った後に終幕で語る忍耐の必要性は、まさにチェーホフが苦悶の末にたどり着いた境地にほかならない。カーチャからニーナへの成長は、サハリン島旅行(1890年)を経て社会的に目覚めていったチェーホフの進境を示すものであり、本作に提示された忍耐の必要性というテーマはさらに「絶望から忍耐へ」、「忍耐から希望へ」というモティーフへと発展を遂げ、後の作品に引き継がれていくことになる。




























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Days and Nights TRAILER 1 (2014) - Katie Holmes, Ben Whishaw


★監督が少しコメントしているサイト




















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※希望者に、英語版本編がフリーで観られるサイト、及び、特典映像をご紹介します。よろしかったら、メールでご連絡ください。





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by uraracat | 2015-10-17 19:50 | ブロークン・ポイント | Trackback | Comments(3)
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Commented by uraracat at 2015-10-29 07:57
WOWOW での次回放送予定

11/7(土)午前6:45

12/18(金)午前5:15

マイ番組登録者数 というのがあって、124人 でした。

http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/107383/index.php?m=01
Commented by uraracat at 2015-12-15 23:25
もうすぐですね、12/18(金)午前5:15

Wowow サイトに一件レビューが出ていて★三つ。わりと好意的でした☆
焦点がぼけている感は確かに。。。

私も字幕付きでもう一回観ることに。。。
Commented by uraracat at 2017-07-03 16:44
あはは☆

『追憶と踊りながら』がアマゾン・プライムで観られるようになっていたので、観たところ。。。

次の視聴記録にもとづくおすすめ作品で『ブロークン・ポイント』が出ていて、なんと★2.5個!

チェーホフさんも甘く見られたものだわ。結構『かもめ』になっていたのだけれどねぇ。。。

ちなみに、↓ のような売り文句:

◆ジャン・レノ/ベン・ウィショー/ケイティ・ホームズ/ウィリアム・ハート…ほか超豪華キャストが共演! 【嫉妬】【憎悪】【憧れ】【裏切り】…本能むき出しの人間たちが繰り広げる心理戦×愛憎劇! あなたは【人生の縮図】を、目撃する―!予測不可能なラストが待ち受ける、衝撃のサスペンス!!

***

あはは☆
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