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ベン・ウィッシュな休日Ⅰ...以前の記事
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"When I was about 14, I used to go every Sunday to my village theatre group"
Ben Whishaw parla del film ☆ Bright Star
comingsoon.it 最初、あなたはあまりロマン主義の詩のファンではなかったというのは本当ですか? ええ。ある意味、無頓着でした。好物ではないと思い込んでいました。多分...甘すぎるとか、ウェットすぎるとか思っていました。でも、そうじゃなかったんです。 実は信じられないくらい美しい。キーツについて学ぶにつれ、彼の人生や生きた時代について、そして同時に詩についても味わうことを覚えました。そして今は本当に好きです。あの官能性が好きです。何というか長い文章なのですが、その中の複雑さが好きです。とにかく美しいと思います。 あなたはジョン・キーツの魂を具現化したわけですが、ジョン・キーツとはどういう人物ですか?彼のヴィジョンというのはどういうものですか? そうですね、ジョン・キーツは、 「真実は美で、美は真実である-"Truth is Beauty, Beauty is Truth"」という有名な言葉を残しています。これがぼくたちが知っている、または知るべき唯一の核心です。 ぼくが思うに彼は何というか ・・・・・ ジェイン(カンピオン監督)は彼のことを “ 真実と美の使徒(apostle) ” と呼びました。それ(真実と美)こそがぼくたち(人間)が探し求めていることではないでしょうか?人生についてのある真実(真理)、そしてまた人生や世界の美というものを恍惚的(法悦)に認識すること。ぼくは、それが彼のヴィジョンだと思います。 どのようにして役柄にアプローチしたのですか?例えば、私はあなたの動きが好きだったのです。とても優雅な動きで。。。。。 シナリオの脚注に ジェインが書いていたことのひとつに、キーツがファニーに会ったとき、キーツとファニーは背の高さが全く同じだった(ぼくとアビー(コーニッシュ)は同じではないんですが。。。)と。実際の彼らは本当に同じ背丈だったというのです。5フィート(153cm弱)あるかないかの、ちっちゃなかわいらしい人たちだった。ジェインは、繊細な妖精のような人たちだったと書いてました。ぼくの頭の中にずっと残っていたのは、彼らは不思議なくらいにすごいデリケートさを持ち合わせた人たちだっということです。 プロデューサーから伺いましたが、彼女と監督は、芸術家の魂にとって、愛はどのような影響を及ぼすのかと検討したそうですが、ファニーへの愛はキーツの仕事にどういう結果をもたらしましたか?あなたにとってはどうでしたか? My experience of love is very similar to (I can’t really compare myself to John Keats) but I think there I related to the fact that when John Keats fell in love with Fanny. He had this kind of explosion of creativity. He wrote his best poems after falling love with her. So, for me there is very strong connection between the bless of being love of somebody and a sort of channel to the inspiration creatively. I think two things go hand in hand as I’ve done as John Keats in the film. ぼくの愛の経験ととても似ています(ぼく自身とジョン・キーツを比べるべくもありませんが・・・・・笑)、 ジョン・キーツがファニーに恋をしたときの事実に関連づけることはできます。彼はファニーを愛するようになってからベストの詩群を書きました。そういうクリエイティヴィティの爆発のようなものを得たのです。 そういう意味で僕は、誰かを愛するという至福と、創造的な霊感のようなものの間にはとても強いつながりがあると思っています。映画でも演じたように、この二つは密接に関連していると思います。 どのようにして、このワンダフルなエンターテインメントの世界に入ったのですか? どうやって演技を始めたかですか? 14歳くらいの時、青年劇団に行き始めたのがはじまりです。学校でもやりましたし、地元のその演劇グループでも演じました。舞台に立つことから始めました。毎日曜日に、劇団に行って芝居をしましたし、あちこち演じて廻りました。何と言うか中毒のようになってしまいました。そして10年後に、知らないうちにどうしたかっていうと、こうやってここで映画の話をしています。夢のようです。 - 了 - *はぁ~、カタルシス☆ ******* Thank you very much for your infos, troiscoeurs まだまだ知らないビデオインタビューがあるものだわ!(最も、あか抜けて素敵だったと思われる、カンヌのジャンケットの時のもの。何度聴いても、何を聴いても、知ってることでもベンの話すことは意味深で興味深い ♪ 上目使い、唇左端の上りも堪らないっ!!) 同じサイトに他にも ↓ のベンの映っているビデオクリップがあります。(以前挙げたものの縮小版) ●Bright Star La montée des marches del film al Festival di Cannes 2009 ●Bright Star Presentazione del film al Festival di Cannes 2009 ●最近これもカットされたのがアップ ↓ INTERVIEW: Ben Whishaw on the humorous side of Keats and I... もおおぉ! またも Wishaw だったり、甚だしいのは Winshaw だったり。。。。。(笑) ******* 番外編 ******* (↑ ベンとっても素敵なこと言ってるのに、↓ なんだか違うものに・・・笑) (ベン、ご免!またベンで遊んでしまった・・・!)
by uraracat
| 2014-01-27 21:20
| Bright Star インタビュー
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