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『クラウド・アトラス』 ベンの役柄ジグソー・パズルしてみましたあらすじ ①The Pacific Journal of Adam Ewing アダム・ユーイングの大平洋日誌 1850年、純真な公証役人(アダム・ユーイング)がポリネシアを旅する話。ニュージーランドのチャタム諸島からの帰路の船旅。次の主人公(ロバート・フロビシャー)が、この話を雇い主の本棚から日記としてみつける。 ②Letters from Zedelghem ゼーデルゲムからの手紙 1931年、ベルギーのZedelghem。野心家のイギリス人作曲家が梅毒持ちの有名作曲家と一緒に暮らし始める話。文無しの若い英国人音楽家ロバート・フロビシャーがベルギーに住んでいる作曲家の代筆者として仕事を見つける。この物語は、彼の友人(暗黙の恋人)ルーファス・シックススミスへの手紙の形で保存され、次の主人公(ルイサ・レイ)がシックススミスに会った後に発見する。 ③Half-Lives: The First Luisa Rey Mystery 半減期: 最初のルイサ・レイのミステリー 1975年。一人のジャーナリストがカリフォルニアの原子力発電所を調査する話。カリフォルニア州 ブエナスイェルバス。ジャーナリストのルイサ・レイは、尊敬すべき核物理学者であり、告発者となっているシックススミスの助けを借りて、新しい原子力発電所が安全ではないという報告を調査している。この物語は、次の主人公(ティモシー・キャベンディッシュ)が、郵便物の中に小説の形で受け取る。 ④The Ghastly Ordeal of Timothy Cavendish ティモシー・キャベンディッシュの恐ろしい試練 21世紀、一人の出版者が世界を変えうる小説を手に入れる話。イギリス、21世紀初頭。いんちき出版者のティモシー・キャベンディッシュは、ギャングの客の兄弟たちから逃げている。出ることのできない老人ホームに仕方なく監禁される。次の主人公(ソンミ451)は、この物語を脚色された映画として観る。 ⑤An Orison of Sonmi 451 ソンミ 451 の祈り 未来の奴隷労働のために人造人間として設計されたクローンの話。Nea So Copros (韓国)、陰鬱な近未来。遺伝子組み換えクローンのソンミ 451は Papa Song's(”パパの歌” という巨大ファーストフードチェーン食堂)のウエイトレス。彼女は、自分たちを創り出し、利用した全体主義社会に反逆する。次の主人公(ザックリー)は、未来の記録装置 " ORISON " (祈り)というホログラフィ投影機で、ソンミの物語を観る。 ⑥Sloosha's Crossin' an' Ev'rythin' After スルーシャの交叉点、すべてが終わったあと 黙示録後を生き残り、離島から世界の歴史を口承するハワイの原住民の話。終末を乗り越えた遠い未来のハワイ。"The Fall"(秋?破滅?) の間に人類がほとんど死んでしまった後、原始生活を送っていた部族民ザックリーのところにメロニムという、技術的に高度な文明の最後の生き残りメンバーの女性がやってくる。 この物語は、主人公である老人によって、キャンプファイアーの周りで、見知らぬ人たちに語られる。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ さて、そこでベンの登場部分です! 判っている情報からのパッチワークで、あくまで私の推測です。丸付き数字が登場エピソード。 ②ロバート・フロビシャー ③レコード屋のヒッピー店員。 ③原子力発電所の上司(=これもヒュー・グラント?)の秘書か職員?妻?(これはVultureも触れていませんので違うかも…ですが) ④Georgette という、ティモシー・キャベンディッシュ(ジム・ブロードベント)の弟(ヒュー・グラント?)の妻役?これがブロンドウーマンですね、きっと。 ⑥未来ハワイの部族民(トム・ハンクスのお仲間?)か、人食い人種のこのヒューのお仲間?それとも火の周りで話を聴く人たちの一人? ◆先日の Vulture の記事 Ben Whishaw as a woman の訳 しなやかな身体のウィショーは、すでに女性らしい姿をしているので、『クラウド・アトラス』のような映画では、色々な意味で女性を演じることを求められるのは避けられないように思われる。しかし、山羊のような髭のヒッピー役があるかと思えば、終末世界のごみの山に彼を見つけたあと、このプリティな Brit が、ヒュー・グラント(彼自身は老け化粧で、見分けがつかないくらいだが・・・)の、魅惑的で、優しい話し方をする妻ジョージェットとして登場する時、まだまだ笑いが起こる。 The willowy Whishaw has a girlish figure already, so it seems inevitable that he'll be asked to play a woman at some point in a movie like Cloud Atlas. But after spotting him in several incarnations — a goateed hippie here, a post-apocalyptic trash-heap version of David Arquette there — it's still a hoot when the pretty Brit appears as Georgette, the alluring, soft-spoken wife of Hugh Grant (himself unrecognizable in old-age makeup).
by uraracat
| 2012-09-14 00:01
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