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All About Ben Whishaw :イギリスの俳優ベン・ウィショーのインタビュー記事の訳、舞台や映画のレビュー、写真等、ベンに関する情報やおしゃべり・・・
by uraracat
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ベン・ウィショー ほぼ隔月刊 『 B * W ニュース』 Vol.3

April 5, 2010 19:23
ベン・ウィショー ほぼ隔月刊 『 B * W ニュース』 Vol.3_d0160581_55709.jpg
お久しぶりです。特に動きがないのでちまちました情報をまとめてみます。

●ニューヨークの舞台 『 The Pride 』 
公演は8日延長となり、好評の内に幕 ☆
私が観た3月初旬の2日間もブラボーの嵐。イギリスから観に行ったらしき人の書き込みでも「スタンディング・オベイジョンだった」。アメリカ人は「ヒュー・ダンシーとベン・ウィショーの生で勇気ある演技に脱帽!」等々。

今後のキャリアに繋がる確かな実績を残した感触。アメリカにもファンは増えたことでしょうね。

●WNYCラジオのトーク番組 Leonard Lopate Show に 共演者のヒュー・ダンシー、アンドレア・ライズボロとともに出演。ベン、3人のうち一番寡黙だったが、またも演劇マニアらしい一面を見せていました。


【映画情報】  * * * * * * *

●『テンペスト』 
今年12月にディズニー映画配給でアメリカ公開予定
(2月18日Huffington Post のジュリー・テイモアのコメント)

●新作『 Night Flower 』
David Shinto 監督。レイ・ウィンストン、アンドリュー・ガーフィールド共演の terryfying romantic thriller 。晩秋より撮影開始予定。 (The Hollywood Reporter より)


ベン・ウィショー ほぼ隔月刊 『 B * W ニュース』 Vol.3_d0160581_5571789.jpg●『ブライト・スター ~ いちばん美しい恋の詩(うた) ~』 
(またも勘弁してほしい副題つき!)。日本公開の日程がなかなか正式発表になりませんが、初夏=6月頃なのでしょうか?渋谷のル・シネマと神戸の方で一館、上演予定館も観ましたがはっきりしてほしいところです。


●『 Bright Star 』 DVD イギリスで発売 3月8日


・・・・・・・・・・

日本でのテレビ放映

●『パフューム』 ザ・シネマ 4月11日  17日  23日  26日 

●『アイム・ノット・ゼア』 シネフィル・イマジカ 4月6日  4月30日 


日本の情報誌での紹介

●『シアターガイド』 2009年10月号
<THE NEWSSHOW 海外の最新情報をピックアップ   Stars on Stage>
ベン・ウィショー
「トレヴァー・ナン演出の『ハムレット』(04年)や映画『パフューム ある人殺しの物語』(06年)などで知られる、イギリスの若手実力派俳優B.ウィショーが、ロンドンのロイヤル・コート劇場が運営する若手作家育成プロジェクト出身の劇作家マイク・バートレットの最新作『コック』で主演を務めることが決まった。

ゲイの恋人と距離を置くことになったジョンは、その直後、理想の女性に出会い・・・・・。ウィショーは、自身のセクシュアリティに対する罪悪感やその決断の難しさに悩む主人公に扮する。

演出を担うのは、『グレンギャリー・グレンロス』(07年)のジェイムズ・マクドナルド。同劇場にて11月13日にプレビューを開始し、同18日から12月19日の限定公演を行う予定だ」


(昨年の11月までこの『シアターガイド』というのを読んでなかったので、今1年分のバックナンバーを取り寄せて、ベン情報ならびにイギリスの演劇情報チェック中です)



【新聞、雑誌記事・インタビュー・催しなど】 * * * * * * *

●Spectator インタビュー (2009年10月)  家系が明らかになる。父方のお祖母ちゃんがフランス人、お祖父ちゃんがロシアとドイツ系。ママは生粋のイギリス人だということです。

●Scotsman プレミアム記事 (2009年11月) プレミアムというだけあってとっても読み応えのある内容。中でも15歳で演じた' If This is a Man 'など、さすがの実力とキャリアとそれに伴う自身のコメント!Amazing ☆ の一言。

●The Independent (2009年11月) Sarah Sands : Women love him. Men love him. Whishaw has it all.  
雑誌『OUT』のインタビューでまたゲイ説が取り沙汰され、その後もおもしろ可笑しく書き立てる記事がある中で、この記事はしっかりとベンという人間を捉えて、作品の質や演技の実力を社会性に照らし客観的に評価しているもので、ライターの愛を感じました。

●No Magazine インタビュー (2009年9月) ニュージーランド
一枚め記事の下の方のベンのコメントで、
「TVコメディ 『 Nathan Barley 』 を昼間撮影し、夜、舞台『ハムレット』を演じていた」 とさらりと言っていました ♪ 若かったのと極限好きのベンだけど、やはり浮世ばなれしているなあ!!!

『Nathan Barley 』も気に入っているようで、ベン「作者のChris Morris のことが大好き。あの作品を観たという人と話をするのが嬉しかった」とも言っていたわ。


●《 詩と音楽の夕べ 》  - ハムステッドのキーツハウスにて  2009年11月21日 
ベン、キーツの詩を朗読。Bright Star 音楽担当=マーク・ブラッドショーの音楽付き。

(何と舞台Cock が終わってわずか2日で、ベンこんなお仕事もしていたなんて!)


●2010年1~4月
Victoria & Albert Museum で 写真家 Simon Annand の The Half 展
舞台開演30分前の役者たちの表情を撮った写真。
ベンの舞台『ハムレット』の楽屋写真も展示。

(写真集はアマゾンで入手可だと思います。但し、何年か前に出ているのでベンの写真は入っていてもHamlet のもののみかと。。。)


ベン・ウィショー ほぼ隔月刊 『 B * W ニュース』 Vol.3_d0160581_5575950.jpg●『 OFF STAGE 』 RADA の創立100周年記念号 2005年RADA出身者100人の写真とインタビューの中にベンも入っているようです。

ベンはここに入るオーディションで 「I like a Slag's Deodrant (何というタイトル!) とシェイクスピアの 『トロイラスとクレシダ』のとっても難しい一節をやった。選択ミスだった!」と言ってました(笑)。(といいながら、しっかりと合格しているくせにね)

授業では「stage fighting が苦手で、アニマル・プロジェクトでは馬をやるのを楽しんだ」とも。

この時点では、「RADAのクラスメイト4人と住んでいる」と言ってますね。(以前、ハムレット直後の新聞の記事で「ロンドンの南の一軒家にクラスメイト2人と猫2匹で住んでいる」という記事は見たことがありましたが、これはその更に前のようです)












*** コメント欄引越し ***

Commented by はーや at 2010-04-06 06:25
ベンの様々な活動記録ありがとうございます。これからの活躍がますます楽しみですね~☆
一昨日Simon AnnandのV&Aでの『Half』写真展に行ってきました。ベンのハムレット楽屋裏での写真は、彼が23歳という若さでハムレットという大役を演じるに当たり、もはや余裕すら感じられる優雅な笑顔がベンの凄さを物語ってるような感じがしますね。『Cock』楽屋裏での映像もスクリーンで上映されており、ファンにとっては感慨深いものがありました。で、さらに別室でのイギリスの歴代シアター関連の映像集として、なんとベンのハムレット『To be or Not to be...』の一場面が映し出されてたのを発見!ベンファンにとっては、もう、いたれりつくせりのエキシビションだと思いました。これからもAnnand氏の被写体としてどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみ!


Commented by ulala1014cat at 2010-04-06 20:11
コメントありがとう!

いいなあ、ベンの生写真が見られて~☆しかもあのショートフィルムの映像とHamlet の一場面まで!!!

ベン、まさにイギリスの演劇界の寵児!って感じですね☆
フォトグラファーも被写体として放ってはおけないのでしょう ♪

あのHamlet の舞台裏写真=確かに妖艶、青年性、余裕というか自信みたいなものまであの一枚のショットが全て物語っているかのようですね。自分では、「オーディションのときも公演中も何をやっているのか全然わからない内に終わった」などと言いながら。。。。。

今後もフォトジェニックな部分のベンにも期待大です!!!


Commented by うらら at 2010-04-17 19:39
ショックです!
NYのMCCシアターからDメールが来て、同シアターの賞のノミネートが発表された。The Pride もたくさん候補に挙がっていたが・・・!

ヒューは男優賞、アンドレアは女優賞、アダムは助演賞、ジョー・マンテロは演出賞にノミネートされているのに、ベンだけが、ベンだけが、どこを探してもべンのべの字もないんです。

ベンの演技については定評があり過ぎて、ヒューの意外性=ベンと互角にやり合えるって評価されたのかなああ?(って、ファン心理でベン側に立ちすぎていてすみませんが)

確かにヒューの役の方が苦悩が強く、two leads っていう立場にはなっていたけど、彼が座長って感じはあったはよー!でも!!

ベンは賞を気にするタイプではないけど、他の人たちが軒並み名まえ挙がってるのに自分だけなしって、どういう気持ちになるのだろう・・・?

よおし、待っててー、ベン!私がいいレビューを書くわっ☆

(ってまだ、新しいパソコンが来ていないので、腰を落ち着けて文章がまとめられないんだが・・・・・)

by uraracat | 2010-04-05 19:23 | ニュース
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