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ベン・ウィショー THE HOUR - Mail Online 独占プレビュー
Mail Online 5th June 2011
Exclusive preview of the BBC's £6m ride to 1956 with Dominic West このショーのスターは30歳になったベン・ウィショー。すでに舞台で『ハムレット』、映画『ブライト・スター』で詩人のキーツ、そして『アイム・ノット・ゼア』ではボブ・ディランを演じている。 「ぼくはフレディという若い、トラブルメーカーでもあるジャーナリストを演じます。彼は、上層部の現状のやり方に口を挟んだり、常に問い詰めようとするので、厄介だと煙たがられています。 反体制的で、やんちゃで、システムに反目しています。そうすることが今を生きるものとして当然と思っています。」 殺人事件を調査することになり、Establishmentの秘密部員とともに、自分の人生そのものをも脅かす事態に立ち向かうことになる。 「僕たちが番組の撮影を始めた頃、WikiLeaks 事件が起きて、Julian Assange は、それを密かに自ら、戦争と称していました。このことは、フレディがどのように自分を見ているかに全く似ています。政府が隠蔽している事実を明らかにしようと立ち向かうのです。」 彼は全くのいい奴なんですか? 「いいえ」 ウィショーは言う。 「このシリーズには明確にされていない部分がたくさんあります。彼が自分に課したミッションは、個人的な動機から飛び出して、彼の過去に関することが支配層のエリートたちにどう扱われるか?全てを解く鍵が彼の肩にかかっています。」 そして、散らかったデスクでもわかるように、彼は陰謀であることを暴こうと、躍起です。 セットに関して言えば、俳優が出てない時には、驚くほどの緻密さの小道具の懲り方がもう一つの見せ所です。スエズ危機関連で投稿された写真とカードファイルがヴィンテージもののAdler タイプライターのそばに山積みになっている。壁には、未確認飛行物体の目撃情報や英国空軍機 Canberras の太平洋上での消息不明記事の切り抜き。 フレディが半分やりかけたクロスワードパズルや彼のメモ帳の走り書き。その中のひとつに、「MI6が現場に出向く - 何時?」と書いてあるのが読める。 それらすべてが、ウィショーのような集中型の役者にとって役に入り込むことの助けになる。 後で彼が語るには、 「ぼくにとって一番重要なのは、フレディが世界をどう考えているかを理解することです。それは、別の人の見解を自分に取り込んで拡張することであり、俳優であることの喜びです。ぼくは五歳の時からずっと役者になりたかったのです。それは、真似事であり、遊びであり、扮装であり、ファンタジーでした。この世界とは違う一つの世界でした。」 The Hour を観るものの中には、50年代の世界にタイムスリップしたいものもいるだろう。しかし、ウィショーはそうではない - 彼の父親は、ベッドフォードシャーのITマンであるが - まさにその時代に生まれている。 「権力に対する今との姿勢の違いは、社会の中の厳格なポジショニング、自分の立ち居地を常に分かっているということでした - ぼくの父と母も、これらのことから確実に影響を受けています。でも、後に続くぼくたち世代がそれらを放り投げたことはいいことだと思います。 このドラマのテーマは、<50年代はいい時代だった>ということを言わんがためのものではないと思います。時代を題材に歴史的な事実を設定することによって、現代に向けて一つのストーリーを語ろうとしているのです。 それを説得力のあるものにするためには、多くの作業が必要である: 「小道具が驚くほど緻密」と言うように、「悪魔は細部に宿る」のです。」」 ‘The Hour’ will be shown on BBC2 over the summer Read more: http://www.dailymail.co.uk/home/moslive/article ******* それにしても、Mad Men に絡めすぎるのも考えものだなあ。意識しすぎ。 (whishawben さんも言ってます) 思ったより、フィフティーズしてる風。ちょっと現代的すぎるかと心配したけど。。。 ベンもここでは、あまりリーゼントじゃない。ニットのチョッキ(ベスト?)があの時代っぽい。 (<やっぱりベン>と思うのは、「神は細部に宿る」ではなくて、悪魔なのねー。笑) ガーディアンの記者もベンにインタビューしたっていうツイッターみたから、そのうち記事が出るわね~! 何よりも、本編が待ちきれな~い!!! Ooh, I can't wai~~~t !!!
by uraracat
| 2011-06-05 21:19
| テレビドラマ
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